東遊園地や旧居留地など、神戸の街中で過去のルミナリエの一部が設置されてます。
神戸市中央区加納町6-4
今年も中止が決まった「ルミナリエ」の代替えイベントとして、作品の一部が街のいろんなところで点灯することになってます。
イベントの詳細はこちらの記事でどうぞ。
開催年の違う9作品が「7か所」に分散して展示される予定で、初代1995年のものは、東遊園地の「慰霊と復興のモニュメント」横に。
写真は半月状ですが、このあと下にも同じ形のものが付きます。
横のパネルには、その年のルミナリエのテーマや説明、同じ年に起こった「重大ニュース」などが書かれてます。
「1.17希望の灯り」の周囲には、去年と同じ「希望のアーチ」を設置。去年の中止を受けて、イタリアの工房のデザイナーらが贈ってくれたものです。
こちらは、旧居留地にある「神戸朝日ビルディング 」の1階エントランス。「シネ・リーブル神戸」が入っているビルです。
2015年と2016年のルミナリエ作品を展示。
「メリケンパーク」は、間に「BE KOBE」モニュメントが見える場所に「2011年」と「2018年」の作品を展示。
夜どんな風に見えるのか気になるところです。
ちなみにメリケンパークでは、今年もイルミネーションイベントが開かれますが、これとは重ならず12日(日)でルミナリエの展示は終了します。ちょっと残念。
ルミナリエが開催された時には人でごった返す、大丸神戸店前の「HITODE(ひとで) 交差点」や「南京町」にも設置される予定。
ちょうど「元町商店街」は、クリスマスリースなどが飾られて楽しい雰囲気なので、「元ブラ」もより楽しめそうです。
今年の新スポット「アトア」などが入る「神戸ポートミュージアム南側緑地」にも設置されます。
それぞれの場所に何が設置されているかは、観光局がまとめた地図があるので、参考にしてください。
全部を徒歩で巡るというのはなかなか大変ですが、ちょっと出かけた先で想い出のルミナリエに出会えたら嬉しいかもしれません。
◆関連リンク
・ロソーネまちなかミュージアム – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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