地下鉄の駅から「さんちか」など海側へ向かう時に通る通路の形が変わります。
神戸市中央区三宮町1
地下街「さんちか」の「1、2番街」は、「完全閉館」して地下鉄からの動線を変える再整備工事が行われます。
地下鉄から海側へ歩いた突き当りのところが工事エリアとなり、半分くらいに幅が狭くなってます。
図面で見るとこんな感じで、仮囲いと書かれたところが狭くなった部分。
濃い赤で塗られたところが新たな通路となる場所で、地下鉄の方からずどんとまっすぐ行けるようになります。
イメージ図が貼られています。リニューアル後もゆるやかなスロープになるようです。
天井のデザインは、川の流れのようなイメージでしょうか?いまのデザインとは大きく違います。
地下鉄 三宮駅も改札周辺をリニューアルする計画ですが、そことも違ったデザイン。交わる部分があるので、どんな感じになるか気になるところです。
この通路の整備は「2024年度末」の完成が目指されていて、まだ1年半ほどかかるもよう。
ちなみに、この通路は「三宮駅西線」というそうですが、「サンポチカ」みたいにリニューアルすると何かしら愛称がついたりするんでしょうか?
◆関連リンク
・神戸地下街株式会社 – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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