「自分たちの街を自分たちでおもしろく」をテーマに、クロストークイベントが開催されます。
三宮フォーラム vol.4
2022年1月23日(日)14:00~
さんきたアモーレ広場
神戸市中央区加納町4
三宮の未来の都心を考えるコミュニティ「三宮フォーラム」。
神戸の都心が変わりつつある今、身近な人達がざっくばらんに登壇者となって、自分の街のこれからを、自分事として考えお話いただきます。
不定期開催のクロストークやプレイスメイキングなどのミーティングを開催しています。
神戸の顔である三宮駅前の「えき≈まち空間」(※)をより素敵なエリアにするべく、様々な立場の人たちが集まって、自分ごととして考えていく機会とするのが『三宮フォーラム』です。
※「えき≈まち空間」:神戸三宮の「えき」(6つの駅とバス乗降場)と「まち」をつなぐ空間を「えきまち空間」と名付け、誰にとっても使いやすい、神戸の玄関口にふさわしい空間として整備しようとしています。
登壇者情報の情報はこちらです。
ラピス和尚
KOBE生まれ 56歳 こうべっ子
大倉山・楠寺の第三十代住職、本堂兼KOBEラピスホールを運営
最近は動画配信にチャレンジ、神戸が好きすぎて神戸を舞台にしたリアルキャスティングのストリートドラマを撮ろうと思い付き、コロナ禍中にあえて制作に踏み切り初監督したドラマ作品が、なんとSUN-TVで放送され、デビュー作にしていきなり、ドラマ監督の栄誉にあずかる。ますます「ほんまにお坊さん?」と問われる事が増えている今日この頃。
木戸 俊介
1986年神戸生まれ。筑波大学を卒業後、(株)博報堂にて8年間勤務。
2015年4月4日、交通事故による胸椎損傷から下半身が完全麻痺。退院後にアメリカ、オーストラリアでのリハビリ留学を経て、帰国後は独立してコンテンツプロデューサーとして活動しながら、NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトを設立。
2020年からはキッチンカーを中心とした飲食事業、スポーツ×教育事業のHUMAN DEVELOPMENT ACADEMYを開始するなど、多方面の業界で活動している。
志方 功一
神戸市職員(造園技術職員)
これまで主に公園・街路樹の設計・工事・管理に携わる。2019年に「つなぐ課」に配属されたことをきっかけにプライベート活動をスタート。
◇神戸伝統菓子「野球カステラ」の世界
◇小さなアートで街をつなぐ「神戸マイクロキャンバス」
◇「神戸レトロ遊具」を想う ほか
※現在はつなぐ課を卒業して建設局で勤務
三宮について考えるキッカケにしてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・プレイスメイキング | 三宮フォーラム – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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