須磨海水浴場が海開き。「ファミリーゾーン」や木戸俊介さんの「須磨ユニバーサルプロジェクト」も

須磨海水浴場が7月12日(木)に海開きしましたので、見てきました。大雨の影響で流木などが散乱していたそうですが、清掃などが急ピッチで進み海開きは予定通り。ただちょっと天気は曇ってました。

『須磨海水浴場』が7月12日(木)に海開き。お酒持込禁止「ファミリーエリア」の新設など、家族で過ごしやすい海に

2018年6月16日


神戸市須磨区

JR須磨駅から行くと、ずらっと海の家が並んでるんですが、驚いたのが、最近の海の家にはプールがあるんですね。食事をしたりプールに入ったりと、選択肢は増えています。

去年から広い遊歩道も整備されていますので、移動に便利。砂浜とは階段で区切りができています。スロープも設置。

JR須磨駅からすぐのところにある、今年から始まった「ファミリーエリア」。ここでは、飲酒や酒類の持ち込みが禁止、入れ墨・タトゥーを露出することもできません。スタッフが入り口でチェックをしていますので、家族で行く人には安心。

ファミリーエリアは、すべて柵で覆われていて、出入りができる場所にはスタッフが常駐しています。

トイレやシャワーはキレイな建物です。

遠くのほうには大雨の爪痕でしょうか。一部山肌が見えています。

流木などのゴミ置き場。かなり大量の流木が複数箇所に集められていました。もう少し東のほうのエリアでは、一部まだ重機が動いている状況でした。

海の家は営業をしつつ、最終的な設営をしているところも多かったです。今週末の3連休あたりから人も増えてくるでしょうから、そこに向けてやってると思います。

最近の海の家はほんとに進化してまして、ラグジュアリーなスペースも多かったです。海には入ったり入らなかったりで、水着で海辺で過ごすってのが贅沢な過ごし方でしょう。

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。