「葺合南54号線」の歩道を広げる最終工事が、始まってる。街路樹は一部がバッサリ

「葺合南54号線」の歩道を拡張する工事、最終エリアがスタートしてます。


神戸市中央区浜辺通5-1

三宮の「国際会館」の東を通る「葺合南54号線」は、山側からどんどん歩道を拡張する工事が始まり、「サンボーホール」の前が最後の工事区画となってます。工事前の様子は、以前の記事でも。

「葺合南54号線」の歩道を広げる工事が、いよいよ最終エリアに。「サンボーホール」の前あたり

2022年7月16日

「サンボーホール」前の歩道では、7月末から工事が始まり半分ほどが囲われた状態となってます。

街路樹が、根本でばっさり切られてます。同じエリアにあっても切られていない木はあったので、完成後のルートを考え、残せるものは残す形のようです。

タクシー乗り場は、いまのところ引き続き使える状態です。

これまでの工事区間では、道幅が変わらない部分も舗装のやり直しは行われてますので、一時的・部分的に制限されることはあるかもしれません。

山側の交差点にも同様のカラーコーンが設置されてます。それぞれに手が加えられ、サンボーホール前の角が最も大きくせり出す形になるようです。

工事は「2023年3月末」頃に完成予定。その時は、一度この通りを山側から海側まで歩いてみたいと思います。

◆関連リンク
都心・三宮再整備 KOBE VISION – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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