兵庫区の「荒田小学校」跡の再整備が始まってる。「マンション」とカフェ併設の「福祉施設」に

兵庫区の廃校になった小学校跡地の再整備工事が始まってます。


神戸市兵庫区荒田町3-75

兵庫区の「荒田小学校」は、2014年度をもって閉校となり、すぐ近くにできた「神戸祇園小学校」に統合。

第2グラウンド跡地には、地上5階建ての「サービス付き高齢者住宅」を作ることになっていて、以前詳しい場所やイメージ図をご紹介してます。

兵庫区の「荒田小学校」跡地に、多世代交流できる『サービス付き高齢者住宅』を作るみたい。「保育所」や「カフェ」併設

2022年5月16日

敷地には重機が登場し、基礎工事などで掘ったところに、土を戻す作業などが行われてます。

2023年夏ごろの完成を目指しているみたいなので、これからどんどん建物が出来上がっていくことになるかと。

すぐ南側にある「荒田小学校」の校舎跡地の工事も始まってます。

ここは「ファミリー」タイプの部屋がたくさんある地上10階建てのマンションになる予定。

兵庫区「荒田小学校跡」に「ファミリー向けマンション」ができるみたい。2023年末に完成予定する模様

2022年5月19日

仮囲いにはイメージ図が描かれてまして、名前は「エステムコート湊川公園」。

断熱性能を向上させて光熱費などを抑えるという「ZEH(ゼッチ)対応」。マンション全体で20%以上のエネルギー削減ができるイメージみたいなので、光熱費が高騰する今、気になる人も多いんじゃないでしょうか。

現在は、マンションの骨組みを作る工事の最中。建物は2024年1月に完成し、3月から入居を予定しているとのこと。

2つの大きな建物が相次いでできると、街の賑わいにも大きな変化がありそうです。

◆関連リンク
社会福祉法人 報恩会 – 公式サイト
エステムコート湊川公園プロジェクト – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。