神戸市の小・中学校で『神戸ビーフ』を使った「給食」が提供されるみたい。昨年に続きコロナ禍での地元食材支援のため

神戸市の小・中学校で『神戸ビーフ』をはじめとした、兵庫県産の食材を使った「給食」が提供されるそうです。

『神戸ビーフ』を使った給食は、コロナ禍で需要が落ち込んだ県産食材を支援し、子どもたちに地元食材の魅力を伝えるために実施される、昨年に引き続いた取り組みとなります。

神戸市の学校給食に『神戸ビーフ』が登場するみたい。新型コロナの影響受けた地元食材を支援

2020年9月9日

小学校では7月から「神戸牛プルコギトッパプ」、中学校では6月から「兵庫県産焼きのり」などのメニューを予定。

 

 

『神戸ビーフ』をメインとした給食提供は、昨年と同様、コロナ禍での国の緊急経済対策を活用するものになっています。ちなみに、昨年の給食メニューはこんな感じです↓↓↓

神戸ビーフシチュー・神戸牛すきやき・神戸牛どんどんは、2020年度の「小学生が好きな給食ランキング」で第1~3位を独占するなど、子どもたちにも好評だったそう。

生産者を支援するだけでなく、神戸牛を楽しみながら、地元の食材について学べる機会になるかもしれませんね。

 

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