淡路島の海を望む一等地に、ホテル『UMITO 淡路島 オーシャンルーフ』ができるみたい。関西初進出、2028年完成予定

UMITO ホテル 淡路島 兵庫 淡路 UMITO 淡路島 オーシャンルーフ
UMITO 淡路島 オーシャンルーフ イメージ

全国で展開されている、海を望むラグジュアリーホテル「UMITO」シリーズが、淡路島にオープンします。関西初進出だそうです。

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画像:UMITO公式サイトより

「UMITO」は、海の目の前の一等地で、ホテルや別荘のオーナーとして暮らせる、シェア購入型のラグジュアリーホテルです。

宿泊として使いたい日数分を購入できる仕組みで、年間10泊からライフスタイルに合わせて保有できるのが特徴です。

自分が使わない日もUMITOがホテルとして貸し出すため収益が得られるほか、運営や建物の管理、メンテナンスもUMITOが担います。

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画像:UMITO公式サイトより

2021年から販売開始され、沖縄、鎌倉、熱海、瀬底島、宮古島、奄美大島など日本全国に展開しているんだそう。

淡路島も含めて、各地に開発を計画中みたいです。

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関西初進出となる淡路島の「UMITO 淡路島 オーシャンルーフ」は、建物に淡路島特有の石や砂を取り入れ、やわらかな色味で島の土の趣を表現。

地域の景観との調和を尊重しつつ、島の景色にアクセントを加えるような独創的な建築になるそうです。

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客室はベッドルーム、リビング、ダイニングが一体となった広い空間に。敷地の環境や自然の光、風、海沿いの景色も考慮して設計されています。

明石海峡大橋を渡り、淡路島に入ったその瞬間からホテルに到着するまでの「旅路」を意識した演出をしているのだとか。

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ホテル名の「オーシャンルーフ」には、海に沈む夕陽と屋根の円形開口部を通じて、自然との対話を生み出すという思いが込められているんだそう。

三角形の屋根に設けられた丸い開口部は、夕陽を望む絶妙な抜けを演出。

まるで淡路島に停泊する船のような佇まいを再現するそうですよ。

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高栄智史さん
1986年佐賀県生まれ。2013年に早稲田大学大学院修了後、建築設計と写真撮影の活動を開始。現在、株式会社高栄智史建築設計 代表取締役、株式会社MAパートナーズ チーフアーキテクト、日本工学院専門学校・京都芸術大学通信学部非常勤講師を務める。

建築を手がけるのは、建築家の高栄智史さん。U-40の建築家・クリエイターが対象の、国籍、実績、経験を問わない実力勝負のコンペティション「NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024」優秀賞などの受賞歴があります。

現時点で淡路島内の具体的な所在地は発表されていませんが、今後の予定では2026年夏ごろに販売を開始し、2028年夏ごろの完成を予定しているそうです。


UMITOシリーズのオーナーになるには、年間10泊~30泊から選べて、10泊だと1,000万円から販売中みたい。

UMITOの物件やサービスについてさらに詳しく知るには、Web面談や資料請求も受け付けているみたいです。詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

◆関連リンク
UMITO 淡路島 オーシャン ルーフ | UMITO – 公式サイト

 

この記事を書いた人

あさみ

「今年こそダイエット」が口癖です。

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