垂水区「山田川西踏切」に『歩行者だまり』を確保することが決定。今年1月の死亡事故を受けて


提供:近畿地方整備局兵庫国道事務所

2025年1月9日に発生した、垂水区「山田川西踏切(西川下踏切)」での死亡事故を受けて、新たに『歩行者だまり』が確保されます。

この対策内容は、道路管理者(兵庫国道事務所、神戸市)、交通管理者(兵庫県警察)、鉄道事業者で協議を重ねた結果を踏まえて決まったとのことです。



神戸市垂水区西舞子1

2025年1月9日に、「山田川西踏切(西川下踏切)」において、女性2人が電車と接触する死亡事故が発生。これを受けて関係者の間では対策内容についての協議が重ねられてきました。



結果として、「横断歩道」を移設し「スロープ」を新たに設置することで、これまでなかった『歩行者だまり』を作ることに決まったそうです。

工事時期については未定。決まり次第、改めてお知らせがあります。

対策場所
神戸市垂水区西舞子1丁目(山田川西踏切(西川下踏切))

対策内容
『歩行者だまり』を確保するため、横断歩道を移設しスロープを設置

工事期間中、踏切の通行はもちろんのこと、隣接する道路の通行にも影響が出る可能性が高いと思われます。

該当の踏切や周辺道路を普段から利用しているという人は、現地の貼り紙や神戸市から今後発表される情報をよく確認するようにしましょう。

 

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