東遊園地のルミナリエが着々と形になっていってる。花時計まわりも設置中

12月初旬から始まった東遊園地のルミナリエの設置作業が、順調に進んでいるようです。


神戸市中央区加納町6-4

前回から1月開催となった「神戸ルミナリエ」は、2025年1月24日(金)から「東遊園地・旧居留地・メリケンパーク」の3会場で開催されることになっています。

2025年 神戸ルミナリエ メリケンパーク 東遊園地 旧居留地

来年の『神戸ルミナリエ』は「東遊園地・旧居留地・メリケンパーク」の3会場で開催へ。思い出を募集して企画展も

2024年10月28日

ひときわ大きな壁のような作品が作られる北側の芝生広場では、骨組みを組んでいる段階。特徴的なアーチ状のパーツも見えてきてます。

去年もきれいでしたが、さらに倍ほどの長さのある作品になっていく予定です。

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2024年1月22日

芝生広場の東、「慰霊と復興のモニュメント」周辺では、通路に合わせた作品がすでに出来上がってます。

ルミナリエの開催前に「阪神淡路大震災1.17のつどい」がありますので、中途半端な状態にならないように、まず先に作業がおこなわれたのかもしれませんね。

東遊園地南側、こうべ花時計の周辺でも作業が始まってます。背景に「こども本の森神戸」が見える形。

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2022年3月22日

いくつかのパーツに分かれている作品を、組み合わせる作業が行われてます。これは、高さ約7.7m、幅約21mほどの光の壁掛けとなる予定です。

震災犠牲者への鎮魂と、都市の復興・再生を願う神戸ルミナリエ。

30年という節目に向けて、これから旧居留地やメリケンパークなどでも作業が始まっていくことになります。

◆関連リンク
神戸ルミナリエ – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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