
1952年創業のイタリア料理店が、閉店してしまっています。
神戸市中央区加納町2-5-1

『ドンナロイヤ』の場所は、三ノ宮駅と新神戸駅の中間あたりのフラワーロード西側にあるビルの地下1階。
南を向くと「加納町歩道橋」がある山手幹線との交差点があります。『アパホテル』が、リゾートな設備を備えた「大型ホテル」を計画している場所の近くです。

北を向くと新神戸駅前の「ANAクラウンプラザホテル神戸」が奥に見えます。
次の信号が、「旧播州信用金庫」を解体している場所です。解体が進み、もうほとんどなくなってます。

『ドンナロイヤ』は、1952年にイタリア人のジュセッペ・ドンナロイヤが神戸の旧居留地に開いたというイタリア料理店。
オープンした当初は外国人を中心とした社交場として人気を博し、徐々に日本人にもイタリア料理が受け入られるようになったみたい。
旧居留地の建物は、阪神大震災で失い「加納町」へと移転。お店調べによると、神戸で最古のリストランテとも。
スタンダードなイタリアの味、より良い素材・季節感ある旬の味などにこだわり、お昼のランチコースは1800円~、飾らない本物のイタリア伝統の味を受け継いできたというお店です。

画像:公式Instagramより(@donnaloia_1952)
閉店したのは、2025年12月30日(金)。公式Instagramによると、最後は連日昼夜ともに満席になっていたとのこと。
ユーミンこと「松任谷由実」さんからも別れを惜しむお花が送られているようでした。長い歴史の中で、多くの人に親しまれたお店だったんですね。

画像:公式Instagramより(@donnaloia_1952)
お店がなくなってしまったのは残念ですが、Instagramの投稿で「5代目料理長」が「先代から引き継がれている味はまた神戸の街で復活させたいなと思っております。」との意味深投稿をしています。
お店の名前はなくなっても、歴史ある味をまた楽しむことができるかもしれません。新たな発信を期待して待ちたいと思います。
◆関連リンク
・ドンナロイヤ – 公式サイト
・ドンナロイヤ – 公式Instagram









































カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
ライター一覧