山陽新幹線の「グリーン車」を貸し切って、沿線地域の日本酒&おつまみを楽しむ『新幹線酒めぐり』が開催されるみたい

ライター:かな


画像:公式サイトより

山陽新幹線の「グリーン車」を貸し切って、沿線地域の「日本酒・おつまみ」を楽しむイベントが開催されます。

一滴一駅 ~新幹線酒めぐり~

2025年10月31日(金)~11月30日(日)の金・土・日
新大阪~博多


画像:公式サイトより

新大阪~博多駅間を運行する新幹線のグリーン車を1両貸し切り、地酒やおつまみが用意されます。

3種類のお酒がそれぞれコップ一杯(約180ml)ずつ提供され、気に入った日本酒は1杯おかわりもOKなんだそう。

地酒のラインナップ
・御前酒 鳳凰(岡山県)
岡山県産雄町米を100%使用し、洗米から麹造りに至るまで手仕事を極めました。若草やライチのような爽やかな香りと、雄町米のふくよかな旨味、純米大吟醸の風格ある味わいを楽しめます。
・まぼろし 赤箱(広島県)
4代目中尾清磨が発見したリンゴ酵母で醸した純米大吟醸酒は、1948年に全国品評会で1位を受賞、3年連続で皇室新年御用酒の栄をもらいました。まぼろし赤箱は、当時の製法を忠実に守り、今に再現したお酒です。
・大吟醸喜多屋(福岡県)
福岡県糸島産「山田錦」を精米歩合35%に磨き上げ極寒に仕込み、わが子を育てるように大切に発酵させ、「しずく搾り」によって仕上げました。優雅で華やかな香りと、芳醇かつ透明感のある味わい、余韻が絶妙のハーモニーを奏でます。


画像:公式サイトより

おつまみは兵庫県の「伍魚福シリーズ 珍極 10種セット」が用意されます。

運行区間
山陽新幹線 新大阪―博多間(片道)
※途中駅からの乗降はできません。

運行日
2025年10月31日(金)~11月30日(日)の金・土・日のみ

新大阪→博多乗車プラン
【運行日】11月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日)
【行程】新大阪(13:41発)~のぞみ27号・グリーン車指定席~博多駅(16:09着)

博多→新大阪乗車プラン
【運行日】10月31(金)・11月1日(土)・7日(金)・8日(土)・14日(金)・15日(土)・21日(金)・22日(土)・28日(金)・29日(土)
【行程】
・金曜日乗車:博多(19:30発)~のぞみ270号・グリーン車指定席~新大阪駅(21:58着)
・土曜日乗車:博多(16:15発)~のぞみ48号・グリーン車指定席~新大阪駅(18:43着)

定員
1列車あたり60名  

旅行代金 
おとな1名 29,800円(税込)
※乗車資格は、大人(20歳以上)の方のみ。20歳未満の方の同伴はできません。
※支払いは、クレジットカード決済のみです。

発売期間
2025年10月2日(木)13:00~11月16日(日)23:59まで
※利用日の14日前まで購入できます。

申込方法
tabiwa by WESTER(アプリまたはWEB)より
※駅の券売機・窓口での発売はありません。
※予約の際はWESTER会員登録が必要です。
※電話での予約は受け付けていません。


グリーン車で日本酒を飲みながら、ちょっと贅沢な時間が過ごせそうです。

道中で地酒やおつまみを味わって、そのまま博多旅行を楽しむのもいいですね。

◆関連リンク
お得な旅もこだわり旅も。旅をするならtabiwaトラベル – JR西日本グループ – 公式サイト

 

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かな

観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。

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