
JR摩耶駅の近くにある『神戸珈琲職人のカフェ』がリニューアルオープンして、営業時間や営業形態も変更になっています。
神戸市灘区灘南通6-2-20
画像:公式Instagramより
『神戸珈琲職人のカフェ』は、1932年の創業から93年にわたり港町神戸で業務用コーヒーの卸売業を営んできた「日米珈琲株式会社」の直営店です。
2014年に神戸市の社会連携事業として、流通科学大学と神戸芸術工科大学の学生たちのチャレンジで誕生。
昨年オープン10周年を迎え、今回「珈琲工房~コーヒーの全てに出逢う場所~」というコンセプトで新たにリニューアルオープンしました。

リニューアルオープンに伴い、営業時間・営業形態も変更に。
9:00~14:00は、今までのメニューから厳選した人気の「モーニング」2種に加え、「スフレパンケーキ」と「アフォガート」のデザート2種をイートインで楽しめます。
さらに、コーヒーの抽出方法を「ハンドドリップ」と「フレンチプレス」の2種類から選べるようになったんだそう。
14:00以降は「テイクアウトメニューのみ」となり、コーヒー豆などの物販を行います。
2023年に“魅せる焙煎室”と銘打ちオープンした「GOLDENCUP KOBE COFFEE ROASTERY」の焙煎士がさまざまな珈琲豆を焙煎。その場で好きな珈琲豆をブレンド、試飲のあと持ち帰ることもできるんだそう。
◆関連リンク
・神戸珈琲職人 – 公式サイト
・魅せる焙煎室「GOLDENCUP KOBE COFFEE ROASTERY」 – 公式Instagram
かな
観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。
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