兵庫津ミュージアムで、もうすぐ30年を迎える「阪神・淡路大震災」を振り返る『特別展示』が開催されるみたい

ライター:かな

兵庫津ミュージアムで、もうすぐ30年を迎える「阪神・淡路大震災」を振り返る『特別展示』が開催されます。

1995.1.17から30年。あらためて知る阪神・淡路大震災~そのとき・あゆみ・みらい~

2024年12月21日(土)~2025年1月19日(日)
兵庫県立兵庫津ミュージアム


神戸市兵庫区中之島2-2-1

来年1月17日で30年を迎える阪神・淡路大震災を、写真やデータ、実物資料、映像等で振り返る展示です。

国内外からの多くの支援に支えられて創造的復興を進めてきたことを改めて知ることができるほか、これからの災害に備えて、震災の経験と教訓を次世代に伝える取り組みが紹介されます。

期間
2024年12月21日(土)~2025年1月19日(日)

開館時間
9:00~17:00(展示室への入場は9:30~16:30まで)

休館日
月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始

場所
兵庫県立兵庫津ミュージアム ひょうごはじまり館2F企画展示室

観覧料
無料 ※常設展及び初代県庁館を観覧する場合は別途観覧料が必要です

兵庫県や神戸市は、震災の経験や教訓を未来に継承するため、「震災30年事業」としてロゴマークを制作したほか、2024~2025年にかけてさまざまなイベントも開催されます。

30年という大きな節目の今だからこそ、あらためて防災について考えてみてはいかがでしょうか。

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兵庫県や神戸市が『阪神・淡路大震災30年事業』に取り組むみたい。「ルミナリエ」などイベント実施、展示改修など

2024年9月30日

◆関連リンク
兵庫県立兵庫津ミュージアム– 公式サイト

 

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かな

観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。

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