道枝駿佑が主演のドラマ主題歌『幸せのために生きているだけさ』のMVは、神戸で撮影されたみたい。人気バンド「SUPER BEAVER」の新曲

人気バンド「SUPER BEAVER（スーパービーバー）」の新曲『幸せのために生きているだけさ』のミュージックビデオは、神戸市垂水区の塩屋各地や、愛徳学園中学校・高等学校で撮影が行われたみたいです。

神戸市垂水区歌敷山3-6-49

この曲は、現在テレビ朝日系列で毎週火曜の夜に放送しているドラマ「マルス-ゼロの革命-」の主題歌になっています。

ドラマには、主演を演じる「道枝駿佑（みちえだ しゅんすけ）」さんをはじめとして、「板垣李光人（いたがき りひと）」さんや「江口洋介（えぐち ようすけ）」さんなどの豪華キャストが出演。

1月23日から放送しているので、テレビで見たことがある人も多いのではないでしょうか。

そんなドラマの主題歌を務めるのが、人気バンド「SUPER BEAVER（スーパービーバー）」。

代表曲には、「名前を呼ぶよ」「人として」「らしさ」「ありがとう」などがあり、ロックやヴィジュアル系のような派手な見た目に反し、飾らないまっすぐな歌詞などが魅力です。

今回の「幸せのために生きているだけさ」のミュージックビデオは、「幸せ」をテーマに、100人にも及ぶ人々の何気ない日常を切り取ったドキュメンタリー映像やインタビュー映像がインサートされています。

愛徳学園中学校・高等学校などで撮影が行われ、「1:14」からの映像や「0:11」のあたりには、映像の中には生徒が教室で楽しそうに話す様子や、学校のすぐ横の「愛徳坂」を駆け降りる姿が。

そのほか、「ワンダカレー店」や「パティスリーペリーヌ」「シオヤチョコレート」のほか、以下のような塩屋各地のスポットでロケが行われたみたいです。

放課後等デイサービス Ball-Day／理容キタガワ／ティンカーベル／みにとまと／八百石／ミツワヤ／旧グッゲンハイム郵／あまねく あまなつハウス／Sobar／siika／三日月屋／heso／世界のはしっこ Books&Field

塩屋周辺に住む人は、なじみのある風景がミュージックビデオに登場しているかもしれません。知っている場所がうつっていないか、ぜひチェックしてみてください。

神戸を舞台にした映像作品については、こちらの記事でも紹介しています。

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