大丸前に計画されていた、にぎわいづくりのためのコンテナハウスの設置が始まってます。
神戸市中央区元町通1-7-1
『multi-BASE(マルチベース)』は、三宮中央通りが2021年2月に全国初の「歩行者利便増進道路(ほこみち)」の認定を受けたことで企画された施設。
いろんな企業や団体に活用してもらい、まちのにぎわいを演出することが目的です。詳しくは、以前の記事で紹介しています。
改めて場所は、大丸神戸店の西側の出口から、山側に一つ信号をわたったところ。「HIDODE(ヒトデ)交差点」です。
向かい側には、元町商店街の入口があり、山側へもう少し行くとJR元町駅。
これまで夏にクールスポットなどが期間限定で設置されるなど、時々活用されてきた場所です。
施設はコンテナハウスなので、出来上がっているものをドカッと置く形になるものと思われます。
昨日はなかったのに!ってびっくりする感じなるかもしれません。この時点で見えているブロックは、基礎のようなものかと。
画像:三宮中央通りまちづくり協議会HPより
最新のイメージ図は、こんな感じ。圧迫感なく交差点に溶け込みそうです。
以前は、オープンカフェ的な使い方もできるようなイメージでしたが、デザインが変わっています。
中には、店員さんのような人の姿が描かれてます。時々いろんなパン屋さんが販売に来る場所とかになったら、立ち寄りたい人も多いんじゃないかと想像。
よーく見ると、足元に交差点の名前「HITODE(ヒトデ)」が!みんなが交差点名をより意識しやすくなるかも?
オープン予定は「9月上旬」。どんなスポットになっていくのか、気になりますね。
◆関連リンク
・三宮中央通りまちづくり協議会 – 公式サイト
ここは定期的にいろんなことやってくれるから楽しいよねー