日本を代表する新たな夜景「日本新三大夜景」 長崎、札幌、北九州。神戸は4位に後退

ライター:ビッグブリッジ

「日本新三大夜景」って知ってます?

「日本三大夜景(函館・神戸・長崎)」や「世界三大夜景(香港・函館・ナポリ)」は、いつ誰が決めたものか定かではありません。

1950年〜60 年代にかけての日本の高度経済成長期、国内旅行がブームとなっていた時代にかけて、旅行会社が商品造成の際に発信したのではと言われているそうです。

それから50年。日本の夜景は大きく変わり、「三大夜景」というブランドも新たな時代へと入っています。

「日本新三大夜景」は、非営利団体「(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー」が3年に1回、全国約5,500名人程度の夜景鑑賞士が投票し、今アツい夜景3都市が選ばれるんです。

2015年に誕生した『日本新三大夜景都市』(通称:日本新三大夜景)の選定は、今回が2回目。神戸が4位に後退しましたが、「日本10大夜景都市」として4位にランクインしています。

それでは、選ばれた「日本10大夜景都市」をご紹介。上位3都市が『日本新三大夜景都市』となります。

第1位:長崎市(前回1位)
第2位:札幌市(前回2位)
第3位:北九州市(?)
第4位:神戸市(▼前回3位)
第5位:東京都(△前回8位)
第6位:函館市(▼前回4位)
第7位:大阪市(▼前回6位)
第8位:横浜市(▼前回7位)
第9位:京都市(前回9位)
第10位:静岡市(△初)


第1位:長崎市

稲佐山、鍋冠山、グラバー園、教会ライトアップ、長崎ランタンフェスティバル等の票も加わり、2位の札幌市と僅差で総合ポイントトップを獲得しました。

近年の積極的な夜景観光に関する取り組みが評価されたと同時に、「世界新三大夜景」認定を発端とした観光集客増、長崎夜景ブランドの全国的認知の向上が、この結果に繋がったようです。観光ガイド等のソフト面だけでなく、ハード面も年々充実しています。


第2位:札幌市

第1位の長崎市との接戦の末、全国の様々な夜景都市を抑えて2度目の認定。藻岩山をはじめ、大倉山、札幌テレビ塔、旭山記念公園など眺望施設も豊富で、その人気の高さから長崎にさらに迫る勢いとなっています。

「北海道ならでは澄み切った空気の中で眺める大パノラマは見事」「駅上のホテルの客室からの眺めは絶品」、「さっぽろホワイトイルミネーションや白い恋人パークなど、夜も楽しめるイベントも豊富」など多くの意見を集めたようです。


第3位:北九州市

期待されたいた数々の大都市を抜いて堂々の第3位にランクイン。「工場夜景ブーム」を行政が効果的に活用し、様々な商品を生み出しながら継続的なプロモーションを行っている点が評価を受けたようです。

また、「小倉イルミネーション」「北九州アイアンツリー」など、光演出の豊富さも都市の人気や魅力を向上。皿倉山、高塔山、足立公園、門司港レトロなどの視点場も豊富で、その総合力を活かしながら、さらなる上位の可能性も秘めています。

ここまでが、「日本新三大夜景」となりまして、ここから10位までが「日本10大夜景」になります。


第4位:神戸市(▼前回3位)


第5位:東京都(△前回8位)


第6位:函館市(▼前回4位)


第7位:大阪市(▼前回6位)


第8位:横浜市(▼前回7位)


第9位:京都市(前回9位)


第10位:静岡市(△初)

ということで、ランキングの紹介でした。基本的に山の高い位置からの夜景ということになるんでしょうか。

神戸も山からの景色。ただ、そこまで観光客が定番で山に行っているような気もしない。行ってる?どうなんでしょ。神姫バスがビーナスブリッジに向かう「神戸夜景ツアー」ってのをやってますので、定番になってほしいですね。

いずれにしても、ビュースポットへのアクセスや認知度が重要かもしれませんね。

ビッグブリッジ
ライター:ビッグブリッジ
神戸ジャーナル 編集長