1906年12月1日(明治39年)
山陽鉄道が国有化される。
山陽鉄道が国有化されたのが、1906年(明治39年)の今日です。
現在のJR山陽本線になりまして、山陽電気鉄道とは別の会社です。積極的な経営で知られてまして、下関までの線路を持っていました。
積極的な多角化経営の反面、線路のメンテナンスは後回しになっていたそうで、当時の鉄道大臣は、危なくて乗れないと語っていたそうです。
積極的な多角化経営の反面、線路のメンテナンスは後回しになっていたそうで、当時の鉄道大臣は、危なくて乗れないと語っていたそうです。
その他の今日の出来事
1928年 − 海岸鉄道線開通
1928年 − 神戸駅の貨物取扱を廃止し、湊川駅を新設
1929年 − 神戸中央郵便局開設
1931年 − 改正乗車料条例実施(電車の特別割引往復券制度を廃止、バス運賃を普通区10銭とし、均一制を採用、電車・バス間の相互乗換制を実施)
1932年 − 市バス、中之島~兵庫突堤営業運転開始
1936年 − 市バス電池通3~青谷町4営業運転開始
1936年 − 神戸保護観察所開設
1939年 − 水道制限給水解除
1939年 − 川崎造船所、川崎重工業株式会社と改名
1941年 − 新聞に共販制実施
1941年 − 増田製粉所150万円に増資、横浜工場を買収
1945年 − 市、行政整理を実施し256名退職
1946年 − MPと日本警察を中心に検事局・朝鮮人連盟・華僑総会・台湾省民会代表などが懇談、自治的に犯罪防止を申し合わせる
1947年 − 市電・郊外電車に節電ダイヤが組まれ運転時間短縮
1947年 − 神戸市育友会連合会発会式
1948年 − 西脇市から神戸ヘ直通バス開通(神姫合同バス)
1949年 − 外国為替および外国貿易管理法公布施行
1949年 − 市電女子車掌制度廃止の方針決定
1949年 − 神戸市失業対策委員会設置
1950年 − 市の機構改革案成る、2局・3部・9課を増設(港湾部を局に昇格、清掃局を独立)
1951年 − 外務省神戸連絡調整事務局閉局
1951年 − 市電定期券の種別を通学・普通・全線に改正
1952年 − 日本船舶通信株式会社設立
1953年 − 小泉製麻第3次資産再評価実施
1953年 − 第七突堤使用開始
1953年 − 板宿~三宮急行バス運転開始
1954年 − 東垂水小学校の新校舎完成
1955年 − 神港ビル(元R・Rセンター)接収解除
1956年 − 「市立東山病院史」刊行
1960年 − 神戸新聞会館9階に市立図書館の分室を設置
1962年 − 「煤煙排出の規制等に関する法律」施行、神戸市も地域指定をうける
1962年 − 住吉川のダンプカー通路完成
1962年 − 配給米、平均12%値上げ
1962年 − 煤煙排出規制地域に神戸市が指定される
1965年 − 宮崎・有岡両助役再任
「今日は何の日」一覧
誰でも無料でPR情報を掲載できる告知スペース↓↓
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
ライター一覧