家族と一緒に考える 体験型防災啓発プログラム「ぼうさいカフェ」8/4 神戸市危機管理センター

子どもをはじめ一般市民が、地震や津波、大雨などの発生の仕組みやこれら災害による被災体験などを学び、自らの命を守り生きぬく力を養っていくことを目的とする体験型防災啓発プログラムが開催されます。

体験型防災啓発プログラム「ぼうさいカフェ」

2018年8月4日(土)
神戸市危機管理センター(市役所4号館)1階 本部員会議室


神戸市中央区江戸町97

午前の部(10:30~12:50)
ア)地震・津波のおはなし
[講師]神戸地方気象台 竹田防災気象官・濱西気象情報官
イ)体験型脱出ゲーム[避難所を目指せ]
ウ)セロファン湿度計づくり
[担当]NPO法人兵庫県防災士会
【募集定員】20組40名【対象】小学3~6年生(保護者同伴)

午後の部(13:30~15:50)
ア)防災のおはなし「災害時の灯りの必要性」
[講師]神戸学院大学現代社会学部 舩木准教授
イ)あきかんコンロづくり
[担当]神戸学院大学現代社会学部社会防災学科
【募集定員】20組40名【対象】小学3~6年生(保護者同伴)

申込方法・申込先
申込方法
神戸市イベント案内・申込センターまで電話にてお申込下さい。午前の部と午後の部を同時に申し込むことはできません。どちらか一方。
受付開始
2018年7月9日(月)9:00~ ※先着順
申込先
神戸市イベント案内・申込センター TEL : 078-333-3372(9:00~21:00)

※神戸市域で警報が発令されたり、国内で大規模災害が発生した場合は、中止になることがあります。

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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