スカイマークが5年ぶりに『国際線』を再開させるみたい。発着空港については「最終調整中」


画像:神戸公式観光写真ライブラリーより
©一般財団法人神戸観光局

スカイマークが『国際線』への再加入を発表してます。コロナ禍で運休した2020年以来、5年ぶりの再開です。

2025年度中に、数回程度「チャーター便」の運航を想定しているのだそう。発着空港については「最終調整中」とのことで、現時点では明らかにされていません。

チャーター便の実績や競合他社の状況などから判断し、将来的には「国際定期便」を運航することも想定しているとのこと。スカイマークは過去に成田-サイパンで定期便を飛ばしていましたが、現在はチャーター便と同様に休止しています。


画像:スカイマーク公式Instagramより

渡航先はスカイマークが運用する「ボーイング737型機」の飛行距離から考えると、「東アジア圏」になる可能性が高いみたい。

日本の発着地については未発表ではあるものの、スカイマークの関西の拠点でありつつ、今年4月から国際チャーター便の受け入れをスタートした「神戸空港」が有力視されてます。

神戸空港では、2030年頃に国際定期便の運用も始まる予定で、スカイマークもその頃に定期便の再開を想定しているとみられます。

◆関連リンク
スカイマーク – 公式サイト

 

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