画像:イベント公式サイトより
アウトドア・外遊びに関するアイテムが一堂に会する、関西最大級のアウトドアイベントが今週末、大阪で開催されます。
OUTDOOR PARK 2025
2025年5月17日(土)・18日(日)
万博記念公園 東の広場
大阪府吹田市千里万博公園
昨年開催時の様子
画像:イベント公式Instagramより
『OUTDOOR PARK 2025』は、アウトドアや外遊びに関するアイテムを集めた大型イベントです。2015年に初開催され、今年で11回目。当日は会場にアウトドア関連のブースが多数出展し、アイテムの展示や販売を行います。
さまざまな体験ができるアクティビティーや、美味しいドリンク・フードを販売するブース、ステージではアーティストらによる音楽ライブも実施するんだとか。
デイキャンプエリアも設けられるので、サンシェードやレジャーシートを持参してピクニックをしながらイベントに参加できるそうですよ。
会場は「大阪・関西万博」が行われている夢洲ではなく、大阪府北部にある「万博記念公園」なのでご注意を。三宮からは電車を乗り継いで片道1時間ちょっとで行けます。
画像:イベント公式サイトより
出展ブランドは100ブランド以上。各社の詳しい紹介はイベント公式サイトに掲載されています。
日本発アウトドア用品総合ブランドの新作ギアや、フィッシングアパレルブランドのフィッシングウェア、荷物から子ども、ペットも運べるアウトドアブランドのクロスオーバーモビリティなど、出展ジャンルも多岐にわたるみたい。

一例を挙げると、日本発の電動アシスト自転車ブランド「MOVE.eBike」は、OUTDOOR PARKに初めて出展します。
ブランド発足以来「実際に乗ってみたい!」との声が多数寄せられていることから、だれでも気軽に試乗できるような出展にするのだとか。

最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業「EcoFlow Technology Japan」は、さまざまな「ポータブル電源」を出展。
ファミリーキャンプや車中泊に活躍する大容量・高出力モデルから、キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデルまで展示販売するそうです。
画像:VISIONPEAKS公式サイトより
アウトドア用品ブランド「VISIONPEAKS」は、30m×15mのスペースに、普段はなかなか実物を見ることができない大型テントやシェルター、タープを設営して一挙大公開するみたいです。
画像:イベント公式サイトより
フード・ドリンクなど飲食ブースは、約20店が出店予定。こちらも詳細はイベント公式サイトで紹介されています。
自家製チュロスや、ワインとスパイスにつけ込んだカリフォルニアスパイスチキン、つなぎなしビーフ100%パティを使った本格アメリカンバーガー、手延べ製麺所が手がける「淡路牛の肉そうめん」など、がつんとボリュームがあるメニューも多いです。
画像:イベント公式サイトより
ステージイベントには、作曲家・編曲家・DJなどマルチに活動する「DÉ DÉ MOUSE」や「YonYon」のほか、多くのミュージシャンに楽曲提供もしている「韻シストBAND」、2023年メジャーデビューの「GOOD BYE APRIL」らが出演します。
開催日時
2025年5月17日(土)・18日(日)9:30~17:00(最終入場16:30)
※雨天決行、荒天中止
場所
万博記念公園 東の広場
入場料金
中学生以上 税込800円/小学生以下 無料
※別途「万博記念公園」入園料(大人 260円/小中学生 80円)が必要
アウトドアや外遊びに関するあらゆるアイテムが大集合するイベントです。夏のお出かけ・旅行に向けて、イベント会場で実際に見て楽しんで、ギア選びなどの参考にしてみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・OUTDOOR PARK 2025|アウトドアパーク 2025 – 公式サイト
あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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