全485車両のうちの1台の市バスのみ、「市バスの現状」を利用者に広く伝えるため『特別なラッピング』がされています。
この特別バスでは、「大変なこと、頑張ること、めざすこと」など、神戸市交通局が直面している様々な現状を「数字」を通して表しているんだそう。
車内掲示イメージ
バスの車内には、ラッピングで示した数字の説明が座席裏や中吊り広告で表示されています。
ラッピングバス外観イメージ
運行期間
2024年9月20日(金)~12月20日(金)
中央営業所担当路線(9月20日~10月20日)
石屋川営業所担当路線(10月25日~11月17日)
魚崎営業所担当路線(11月22日~12月20日)
※乗客数の多い路線を中心に運行します。
※車両整備等により、予告なく変更となる場合があります。
特設サイトイメージ
また、バス車内の掲示では伝えきれない情報については、特設サイトにて詳しく説明があるみたい。
新型コロナに端を発するライフスタイルの変化による「市バスの利用者数の減少」や、軽油価格の高騰による「運営コストの増加」など、様々な課題があることがわかります。
特別ラッピングバスに遭遇した時はもちろん、特設サイトでも市バスのいろいろな「数字」について見てみてはどうでしょうか。
特設サイトは、交通局ホームページのトップページからもアクセスできますよ。
◆関連リンク
・交通局トップページ – 神戸市
市バス、無駄な人的作業が目立つ。
朝、阪急六甲駅下の小さな小さな市バスロータリーに、一体何人の番号書いたウチワ持った職員が、わいわい居るの? あれこそ、モニターボード一台設置したら、あの複数人の職員要らない筈! そこに手を入れず
値上げだけ進めるな。 もっとも、アレ絶対無くならない筈。余った市バス職員の互助の一環だろから