三宮の解体中の旧「東急ハンズ」が小さくなってきてる


※閉店前の東急ハンズ 2020年撮影

2020年の大晦日に閉店した「東急ハンズ三宮店」だった建物の取り壊し工事が進んでます。


神戸市中央区下山手通2-10-1

ハンズ跡は、一時「エピタ神戸三宮」として再利用する方向でしたが、方針転換し去年6月から解体工事が行われてます。

三宮・東急ハンズ跡にできた『エピタ神戸三宮』の建物が全面解体へ

2024年6月22日

地上7階まである建物だった「東急ハンズ」。以前は隣のビルより高かったですが、工事開始から11か月ほど経ち低くなってきているのが分かります。

大晦日に閉店する「東急ハンズ 三宮店」の中を、一通り見てきた

2020年12月11日

工事用のパネルが透け、さらに解体が進んでいることが分かります。今は「4階」の解体工事が行われているそうです。

裏側から見ても、ビルのボリュームがダウンしています。

解体工事の予定は、今ところ変わらず「2025年9月末」まで。あと4か月ちょっとで完全に姿を消すことになりそうです。

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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