旧居留地の「KOBEとんぼ玉ミュージアム」で9人の作家の個性的な作品が一堂に見れる『とんぼ玉展覧2020』10/10-1/5

ライター:エミ

旧居留地の「KOBEとんぼ玉ミュージアム」で、今活躍中の作家たちの個性的な作品が見れる展覧会がはじまります。

とんぼ玉展覧2020

2020年10月10日(土)~2021年1月5日(火)
KOBEとんぼ玉ミュージアム


神戸市中央区京町79

開館15周年を迎えた「KOBEとんぼ玉ミュージアム」の記念展の第3弾。

とんぼ玉は古代から、見て楽しむほかに「おしゃれ」や「お守り」として使われてきた歴史ある工芸品です。この展覧会では「たいやき」がモチーフの作品のように、なんとなく “新しさ” を感じる個性的な作品も見られます。

日時
2020年10月10日(火)~2021年1月5日(火)

出展作家
石川幸/小野遼/上村秀也/川北友果/齋藤悠子/城下鮎子/鈴木奈穂子/宮野美樹/Kristen Frantzen Orr

入館料
大人 400円/小中学生 200円

開催時間
10:00〜19:00(最終入館 18:45)

「KOBEとんぼ玉ミュージアム」ではとんぼ玉制作体験もできるそう。先に制作体験をして、とんぼ玉が冷めるのを待っている間に展覧会を見に行くという賢い楽しみ方もできるんじゃないでしょうか。

◆関連リンク
KOBEとんぼ玉ミュージアム – 公式サイト

 

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エミ

三宮は目をつぶりながら歩けます。

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