阪神 御影駅の東側にある老舗『大衆食堂かどや』が閉店するみたい。高架下の耐震工事のため

ライター:かな

阪神 御影駅と阪神 住吉駅のちょうど間ぐらいにある『大衆食堂かどや』が、高架下の耐震工事のため今年いっぱいで閉店します。


神戸市東灘区住吉宮町5-6-13

お店があるのは、阪神電車の高架下。西を向くと「阪神 御影駅」の方向で、すぐ近くの高架下には「セブンイレブン」もあります。

少し海側に進むと「エディオン」や「イズミヤ」「ニトリ」などがあるあたり。

反対側を向くと「阪神 住吉駅」の方向です。少し先に「手仕事屋」ってお蕎麦屋さんがあります。

『大衆食堂かどや』は朝6時から営業している昭和レトロな雰囲気の食堂で、家庭的な和朝食&昼食が食べられるお店。

70年ほど続く老舗なんだそうですが、2024年12月末で閉店となります。閉店理由は、阪神電車の「高架下耐震工事」による立ち退きです。

このあたりの高架下のお店は、耐震工事の影響で立ち退きが決まっており、ここ1年ほどでたくさんのお店が閉店しています。

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安全のため工事は必要ですが、古くからあるお店が閉店してしまうのは寂しいですね。

今の阪神電車の高架下には昭和の雰囲気が残っていますが、工事の前後でその風景もガラッと変わりそうです。

 

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かな

観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。

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