2023年1月17日、阪神・淡路大震災の発生から28年を迎えます。
震災の経験や教訓を継承していくとともに、市民一人ひとりが南海トラフ地震や激甚化する気象災害等への備えに取り組んでいけるよう、「市民防災の日」である1月17日に、気軽に取り組める防災活動を実施するそうです。
KOBEそなえとう?1.17
2023年1月17日(火)
<神戸市シェイクアウト訓練>
シェイクアウト訓練とは、その場で「3つの安全行動(まず低く、頭を守り、動かない)」をとる、どこでも誰でも気軽にできる訓練です。個々の状況に合わせて、取り組んでみてください。
【参加方法】
・1月17日(火)10:00にひょうご防災ネットから、「訓練:地震発生」の情報発信を行います。
・訓練実施の際は、訓練用音源を活用してください。
<どこでも気軽にできる「防災活動」>
「ハザードマップを見る」、「マイ避難カードを作成する」、「避難の時に必要な持ち物を揃える」、「阪神・淡路大震災の写真や映像から当時を振り返る」など、誰でも簡単に取り組めるメニューを「KOBEそなえとう?1.17ホームページ」で紹介しています。
<1.17 Treasure & Future ~防災の未来をKOBEから~ >
阪神・淡路大震災以降の28年間で、防災について「よくなったこと」、「変化したこと」、「昔はなかったもの」など未来へ継承したい『宝物』やあなたが思い描く防災の『未来』を募集。
投稿内容は、防災の『宝物』や『未来』としてとりまとめ、後日発表します。
【募集期間】
2023年1月17日(火)から3月11日(土)まで
【投稿方法】
・LINE公式アカウント「SIP-KOBE実証訓練」と友だちになる。
・募集期間中に、防災について未来へ継承したい『宝物』とあなたが思い描く防災の『未来』を投稿する。
「市民防災の日」である1月17日に、改めて災害に備えた準備と訓練をしてみましょう。
◆関連リンク
・備えとう? KOBE防災ポータルサイト– 公式サイト
・神戸市 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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