
神戸市では、2026年8月までに平日・休日ともに学校単位での「部活動」がすべて終了し、9月には地域のスポーツ団体などを運営主体とする「クラブ活動」に移行することになっています。
この「神戸の地域のクラブ活動=コベカツ」の活動団体となる『コベカツクラブ』の第1次募集には「620件」の申請がありましたが、審査の結果、およそ85%にあたる「526件」が登録完了したようです。
申請件数
620件(スポーツ443件/文化・芸術・その他177件)
登録件数
526件(スポーツ369件/文化・芸術・その他157件)
申請があったものの今回登録されなかったクラブは「94件」。そのうち85件が「活動場所などが決まっていないため保留」、9件が「重複申請などによる取り下げ」となってます。
登録されたクラブは、スポーツが369件、文化・芸術・その他は157件という結果に。

「バスケットボール」「サッカー・フットサル」「バレーボール」「陸上競技」など、現在の部活動でメジャーな種目は登録数も多め。
「ダンス」や「空手道」も25件以上が登録されてます。
その他の球技には「ゴルフ」「ラグビー」「ボウリング」「フレスコボール」、その他の武道には「キックボクシング」「フェンシング」「スポーツチャンバラ」、その他のスポーツには「ダブルダッチ」や「ソフトダーツ」など、これまでの部活動ではあまり聞かなかった種目も含まれるようです。

地域での様々な活動や、伝統芸能、神戸の自然に親しむ野外活動や農業など、学校の枠を飛び越えた活動も登録されてます。
地域貢献・地域活動には「防災訓練」「児童館での交流」などもあるみたい。ICT関連には「eスポーツ」「ドローン操縦」といった種目も含まれます。

気になる費用ですが、たとえば同じ「プログラミング」でも、月会費は0円~7,500円と幅がありますね。活動頻度も月1回ほどのクラブから、週4~5日程度まで様々です。
種目名・月会費・頻度・希望場所などの詳細は、PDFに一覧化されています。お子さんの通えそうな範囲にどのようなクラブが登録されているのか、気になる人はチェックしてみてください。
ただし、記載内容はいずれも予定であり、今後変更となる場合があるとのこと。各団体の詳しい情報は、決まり次第、追加で情報が公開されます。
活動場所については、教育委員会において調整を行い決定するみたい。
希望が重複している中学校施設では、種目のバランス(近隣校の状況を含む)や、参加しやすさ(会費設定・募集範囲・活動頻度)などを考慮して調整されるそうです。
今後のスケジュール
2025年 | 6月頃(予定) | 「コベカツクラブ」募集開始(第2次募集) |
9月頃から随時 | 一部のクラブにおいて先行的に実施 | |
10月頃(予定) | 状況に応じて「コベカツクラブ」追加募集 | |
2026年 | 9月 | 「コベカツクラブ」活動開始 |
第2次募集に向け、申請が少ない地域などについては、市長部局とも連携して活動団体の掘り起こしに取り組んでいくとのこと。
特に現行の部活動で部員数が多く、一般的にニーズが高い種目については、今年度の新1年生がコベカツ開始後にも同じ種目を、在籍校または近隣校で継続できるように調整していくそうです。
◆関連リンク
・KOBE◆KATSU(コベカツ) -やりたいことに、きっと出会える- – 神戸市
やよい
「推し」のライブによく出没します。
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