
以前紹介した、神戸市が進める「モバイルバッテリー」シェアリングサービスについて、追加で設置されるそうです。
サービス内容やアプリの情報は、こちらの記事をどうぞ。
基本的には、「チャージスポット」というサービスを利用しまして、つまり、市役所が管理する施設にも置いていて、それを増やしましたよという意味です。
市役所の管理施設での設置は以下のとおりです。

・神戸市営地下鉄 学園都市駅 (LLタイプ1台)2019年3月29日設置
・神戸市営地下鉄新長田駅 (LLタイプ1台)2019年3月29日設置
・神戸市立中央図書館 (LLタイプ1台)2019年3月30日設置
・神戸市役所1号館1階ロビー (LLタイプ1台)
・神戸市総合インフォメーションセンター (Sタイプ2台)
・新神戸観光案内所 (Sタイプ1台)
・神戸市営地下鉄三宮駅 (LLタイプ1台)
・神戸市営地下鉄新神戸駅 (LLタイプ1台)
全国には、東京・大阪を中心とした都市部に結構設置されています。
あと、神戸にも市役所関係以外で設置しているところも多いので、ぜひチェックしてみてください。
アプリを入れて三宮周辺も見てみると、こんな感じです。

クリックすると店舗が見えるのですが、貸出中で在庫がないスポットも含めると、コクミンドラッグや神戸マルイ、メガネスーパーにもあります。

オモシロイのが、神戸市経済観光局 観光MICE部ってところにもあること。観光に関わるところってことで、設置してるんだと思いますが、思いっきりオフィスの9F。
最後にポイントを伝えたいと思いますが、一番モバイルバッテリーがほしい時は、「バッテリーがなくなった時」。
そういった時にはアプリが使えないので、貸出手続きができません。つまり、一番使いたい時には使えません。ですので、あらかじめ場所はある程度把握しておいた方が良いのと、そもそも自宅などで十分に充電しましょう。
そして、借りるなら早めに借りに行きましょう。1時間150円、48時間以内は300円ですので、そんなに高くないです。とりあえず、お守り的にアプリを入れとくと、もしもの時に便利だと思います。
アプリを入れたくなった人は、こちらの記事からどうぞ。
◆関連リンク
・ChargeSPOT – 公式サイト
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
ライター一覧