「須磨離宮公園」で『ぼたん』と『スマウラフゲンゾウ』が開花してます。4月中旬から順次見頃を迎えるようです。
神戸市須磨区東須磨1-1
『ぼたん』は、数ある花の中でも、大輪で豪華絢爛な花を咲かせることから、「百花の王」と呼ばれいます。
須磨離宮公園のぼたん園は、約40種150本のぼたんが植栽されていて、赤・桃・紫・黄・白と色とりどりのぼたんを楽しめます。4月の中旬から1週間程度が見頃みたいです。
『スマウラフゲンゾウ』は、1990年、須磨浦公園に植えられていた「フゲンゾウ(普賢象)」というサトザクラから、黄色い花色の枝変わりの桜が発見されて、新しく命名された桜です。
『スマウラフゲンゾウ』は4月中旬から4月下旬までが見頃とのこと。
咲始めから散り際にかけて、花の色が黄色からピンク色に変化するのが特徴なので、日々の変化も楽しめそうです。
開園時間
9:00~17:00(最終入園16:30)
休園日
木曜日
入園料
15歳以上 400円/小・中学生 200円
駐車料金
バス2,000円/乗用車500円/二輪車100円
いつもと違う桜と、色とりどりのぼたんを眺めながら、この時期だけの景色を満喫してみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・神戸市立 須磨離宮公園 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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