1931年9月1日(昭和6年)
神戸市で区制が施行される。
神戸市で区制が施行されたのが、1931年(昭和6年)の今日です。
神戸市が区で区分され始めたのがこのタイミングで、最初は、灘・葺合・神戸・湊東・湊・湊西・林田・須磨の8区だったそうです。
と言っても、区の範囲とその名称は今とぜんぜん違う形です。
◆関連リンク
・神戸市 – Wikipedia
その他の今日の出来事
1867年 − 兵庫外国人居留地の造成が始まる
1894年 − 第4回臨時総選挙実施。第1区では鹿島秀麿が本城安次郎を33票差で、第2区では花木甚右衛門(自由党)が村野山人を480票差で、第3区では田艇吉が次点と72票差で当選
1927年 − 市電第3期2号線、梅ヶ香町~東尻池墓山敷設工事起工
1927年 − 鉄道旅客手荷物の日満国際連絡運輸を開始
1931年 − 市に土木部を創設
1935年 − 葺合区野崎通万国病院隔離病舎を廃止、その建物を市立衛生試験所に転用
1937年 − 市立須磨高等小学校開校
1938年 − 南須磨高等小学校開校
1939年 − 市バス六甲特別区料金値下げ
1939年 − 市立工業相談所地鎮祭(兵庫区芦原通)
1939年 − 池田尋常小学校開設
1941年 − ガソリン供給停止によりバス路線中電車との並行路線・重複路線のほとんどを営業休止
1941年 − タクシー、木炭車となり流し禁止
1941年 − 県下の青年学校いっせいに昼間制実施
1942年 − 上筒井国民学校開設
1944年 − 市内国民学校高等科生8000名、軍需工場ヘ出動
1945年 − 市役所機構を改革(民情室・外務課・文化課・商工課・水道部・復旧課などを設置
1946年 − 神戸復興祭開幕(月末まで)
1946年 − 配給制度、自由登録制度となる
1947年 − 市電運賃を2円に、バス運賃を1区2円の区間制}に改正
1948年 − GHQ、日本船舶・石油業の民間運営許可を指令
1949年 − 12月1日以降、供出後の米の自由販売許可
1949年 − 教職員免許法と同施行法実施
1949年 − 市バス山ろく線開通
1949年 − 神戸市の定数条例成立
1950年 − 小型船(800総トン以下)完全民営となる
1951年 − 銀行利子値上げ
1951年 − 神戸にウォッチマン協会誕生(会長赤崎寅蔵)
1951年 − 性病予防週間はじまる
1952年 − 神戸市商業調査はじまる
1952年 − 神戸税関旅具検査所再開
1953年 − 阪神地方風水害
1956年 − フィリッピン総領事館開設
1956年 − 奥摩耶林間ハウス、日本ユース・ホステル協会より指定
1956年 − 神戸市優良ゴム製品展示会を開く
1957年 − 市立友生養護学校(東灘区)小学部・中学部を設置
1958年 − 小・中学校の教育課程に毎週1時間道徳を課すことになる
1959年 − 市と港湾利用会社が協力して突堤自警団結成
1959年 − 如意寺文殊堂復元される
1960年 − 「水洗便所をひろめる月間」はじまる、水洗便所移動相談所を開設
1960年 − 失対事業託児所を開設(長田区大塚町1)
1962年 − 自動車の路上車庫を禁止する「自動車の保管場所の確保等に関する法律」実施
1964年 − 神戸市は近畿圏整備瀬戸内開発をふくむ30年後を目標とするマスタープランの原案をまとめる
1966年 − 市電・市バス運賃値上げ実施
1966年 − 心身障害者(児)保険扶養制度発足
1967年 − さんちか第2期工事完成
1967年 − 県下最大規模の明舞団地第1次入居はじまる
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カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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