1930年10月1日(昭和5年)
超特急「つばめ号」が神戸~東京で運転を開始する。
超特急「つばめ号」が神戸~東京で運転を開始したのが、1930年(昭和5年)の今日です。
それまでの所要時間を2時間以上も短縮し、「東京~神戸」間を9時間を切るスピードで走ったことから「超特急」と称され、最後尾の展望車には、2羽のつばめをあしらったテールマークがつけられていたそうです。
しかし、戦況の悪化により1943年(昭和18年)に廃止となってしまいました。
しかし、戦況の悪化により1943年(昭和18年)に廃止となってしまいました。
・懐かしの特急 – JR西日本
その他の今日の出来事
1896年 − 府県制実施
1927年 − 東洋・日本・公益の3社合併し大同燐寸設立
1930年 − 第3回国勢調査実施
1932年 − 船舶改善助成法実施
1933年 − 児童虐待防止法実施
1933年 − 十合呉服店神戸支店を阪神電鉄三宮終点ピルに移転
1935年 − 従来の青年訓練所を青年学校と改称(青年学校令による)
1935年 − 商工省、ゴムぐつ輸出統制強化を決定(10月7日実施)
1935年 − 神戸・大阪・名古屋・京都の自動車運送業者いっせいスト(ガソリン高騰で英米石油カルテルに抗議)
1935年 − 倉庫業法施行(22年第1回改正・25年第2回改正)
1935年 − 鉄道の特別小口扱を宅扱と改称
1937年 − 神戸高工に臨時工業技術員養成科設置
1937年 − 兵庫突堤西側貯炭場前面の護岸工事完成
1937年 − 防空法実施
1939年 − 神戸市の人口100万突破(国勢調査)
1940年 − 市内観光バスの運転休止
1940年 − 兵庫県に総監部をおき第3次防空演習をおこなう
1942年 − 兵庫県食糧営団発足
1943年 − 京阪電鉄、阪急電鉄合併、京阪神急行電鉄設立(社長佐藤博夫、資本金1億6385万円)
1943年 − 神戸商工会議所は発展的解消し、県下の各会議所を合併して兵庫県商工経済会となる
1943年 − 特急「つばめ」運転休止
1944年 − 神戸商業大学を神戸経済大学と改称
1945年 − 神戸銀行協会発足
1946年 − 生活保護法施行
1946年 − 臨時物資需給調整法公布施行
1947年 − 衣料のキップ制復活(年間1人当り配給量は0.5ボンド、25年3月廃止
1947年 − 市内の浮浪者数700名
1948年 − カソリック六甲教会創設
1948年 − 水道局、東部・中部、西部の3業務所を設置
1950年 − 国鉄.神戸~東京急行列車「銀河」の運転開始
1950年 − 本庄村・本山村合併
1952年 − 奥摩耶開発に着手し摩耶から山上遊園地までの自動車道の整備を開始
1952年 − 神戸駅と神戸電鉄湊川駅間に市バス運転開始
1952年 − 第4回衆議院議員総選挙施行、兵庫県第1区当選者、河上丈太郎・中井一夫・首藤新八
1952年 − 地方公営企業法施行
1952年 − 兵庫相互銀行3億円に増資
1953年 − 阪神電鉄7億2000万円に増資
1953年 − 市電石屋川線の残部(日尾町2~弓ノ木町3)完成し全線開通
1953年 − 上野中学校落成式
1954年 − 神戸物産観光案内を東京八重洲口の国際観光会館3階に開設
1955年 − 国勢調査時の市内浮浪者752人(男707、女31・子供14)
1955年 − 市立図書館の灘出張所(成徳小学校内)、王子こども図書館開設により廃止
1956年 − 港湾日雇労働者、雇用安定闘争を展開
1956年 − 新制度による神戸市教育委員会発足(任命制)
1956年 − 人口再び100万人を突破
1957年 − 御影公会堂に結婚式場を開設
1958年 − 市立青葉寮(売春婦の更生寮)開設
1959年 − 市立大開小学校改装して15年ぶりに復活
1959年 − 日本輸出履物工業会発足
1960年 − 拠出制国民年金の届出はじまる
1961年 − 「兵庫新聞」再び夕刊紙となる
1962年 − 港湾運送事業法発効、業界の登録制を免許制にきりかえ
1962年 − 新たに230品目を自由化(自由化率88%となる)
1962年 − 神戸市の重度心身障害者福祉年金制度発足(まず市内350人を対象)
1962年 − 摩耶埠頭第一突堤一部使用開始
1963年 − 日本ダンロップゴム、住友の資本系列にはいり住友ゴムと社名を変更
1964年 − 東海道新幹線営業開始
1965年 − さんちかタウンがオープン、交通センタービル完成式、神戸市観光案内所同ビルに開設
1965年 − 神戸中小企業センター、交通センタービルに移転
1966年 − 山陽新幹線、六甲山系の測量開始
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カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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