AKBの妹分、船上劇場を持つ瀬戸内グループ『STU48』が神戸港でも公演するみたい。すでにオリコン1位アーティスト

AKBの妹分で、瀬戸内7県(兵庫・岡山・広島・山口・愛媛・香川・徳島)を活動拠点とする『STU48』が、神戸でも活動するそうです。

船上劇場「STU48号」の公演開催予定地が決定しまして、そこに神戸港が入ってました。「STU48号」自体はこの春に完成予定。

決定した公演開催予定地
兵庫県:神戸港/乗船岸壁 調整中
岡山県:宇野港/第一突堤岸壁
広島県:広島港/広島国際フェリーポート
山口県:下関港/あるかぽーと岸壁
徳島県:徳島小松島港/新港北岸壁
香川県:高松港/乗船岸壁 調整中
愛媛県:開催地調整中
※公演開催予定地は、今後増える可能性があります。

瀬戸内7県を本拠地に、平日の夜や土日祝日の昼・夜に船上劇場として7県の港で公演を開催するとのことで、1週間とか2週間とか滞在&ライブをして次の港へ?って感じのスケジュールとかでしょうか。

おそらくメンバーやスタッフなどは、近くのホテルとかに宿泊すると思いますので、お客さんも来ることを考えるとかなりの経済効果です。

ちなみに、2月13日に発売されたニューシングル「風を待つ」はオリコン1位をとるなど、やはりAKBグループのパワーはハンパないですね。

一応48人いないか確認しましたが、最近はもうそのあたりは気にしていないようです。

どこに停泊してライブをするのかですが、下記が客船の停泊エリアになります。そもそも客船の枠なのかがわかりませんが。

個人的には、「ポートターミナル」「ポーアイしおさい公園」が夜の公演など多少騒がしくなってもいけるんじゃないかなと予想しています。

◆関連リンク
STU48 – 公式サイト
STU48 – YouTube

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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