東遊園地の花時計が『ミャクミャク』のデザインに。約1か月限定

東遊園地にある「こうべ花時計」が『ミャクミャク』のデザインに植え替えられます。


神戸市中央区加納町6-1

神戸でそのとき行われているイベントや取り組みの内容に合わせて、定期的に植え替えが実施される「こうべ花時計」。

今回の図案名は「ミャクミャクによる大阪・関西万博の機運醸成」です。

赤・白のベゴニア、青色のトレニアといった合計2,500株の花々を使い、2025大阪・関西万博の公式キャラクターである『ミャクミャク』を描くのだそう。

次回の植え替えは8月上旬ということですので、ミャクミャクデザインの花時計が見られるのは約1か月の期間限定です。

植替日時
2025年7月10日(木)

図案名
ミャクミャクによる大阪・関西万博の機運醸成

花名
ベゴニア(白) 1,500株
ベゴニア(赤) 400株
トレニア(青) 600株
合計 2,500株

次回植替予定
2024年8月上旬

「万博に行ったけどミャクミャク像の周りは人が多すぎて上手く写真が撮れなかった…」という人は、花時計のミャクミャクと一緒に記念撮影しておくのも良いかもしれません。

ちなみに、花時計のすぐ近くにあるレンガ色の建物については、現在神戸市が活用方法を探っているみたい。詳しく知りたい人は過去の記事をチェックしてみてくださいね。

 

この記事を書いた人

やよい

「推し」のライブによく出没します。

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