
南京町『老祥記』の長年親しん店舗ビルの解体作業が始まってます。
神戸市中央区元町通2-1-14
『老祥記』はビルの老朽化のため、2025年1月末で長年営業していた店舗から、広場を挟んで向かいの場所に店舗を移してます。

1階部分は工事用の仮囲いが設置されてます。
看板だけは置いていて、この場所を目指してきた人に案内係の人が「あっちで買えますよ」と目の前の店へ誘導してくれてます。

驚いたのは、隣のビルも一緒に工事が行われている点。隣は「月龍(ムーンドラゴン)」という雑貨店が入っていました。
実は、このお店も『老祥記』系列のお店だったようで、まとめて工事するもよう。
リニューアル工事後、雑貨店がどんな感じで入ってくるのか、まだまだ詳細はわかりませんが、1つのビルとして生まれ変わるでしょうから、「豚まんを買う」スペースもこれまでとは違う形になっていきそうですね。
解体工事は、7月中頃までと予定されてます。

ちなみに、建て替え工事中の一時的な店舗は、この通り。広場の中でぐるっと列が巻くくらい行列しています。
ちょうど列の横に腰かけられるスペースがあるので、食べる場所としてもにぎわってましたよ。
◆関連リンク
・老祥記 – 公式サイト
私の知り合いが南京町に居るので良く南京町に行きます。広場は何時も並んだ列で通れません、特に週末や休日。私は老祥記さんが広場を無断占拠は止めるべきだと思います。
写真で見てわかる通り、並んでる場所は私有地では無く公共の広場です。以前は広場では無く、自店舗前に並ばせていましたが、今では普通に広場に並んでます。
写真でわかりますが、カラーコーンやバーまで置いて列を並ばせております。これってどうなんですかね?
近隣の人達に迷惑ですし、遠足で訪れた学生や観光客が休憩する場所がありません。まともに通ることもできません!
周りへの迷惑を考え配慮すべきです。
この度、店舗の拡張工事での建て替えとの事、もちろん他店舗の様に2階〜3階での店内飲食や列を店内に収め、生産性を向上させ、早くお客さまへ提供できる様な工夫がされている事でしょう。建て替えで迷惑な列がなくなることに期待しています!
みなさんはどう思います!
とうとう解体ですか。右側の白いビル魚屋で親父が働いてました。時代の流れですね。