コープこうべは、経営状況が厳しい店舗を「営業終了候補店」として今年4月発表。
神戸市内では「コープミニ荒田(兵庫区)」と「コープミニ月が丘(西区)」が選ばれていましたが、月が丘は存続が決定し「コープミニ荒田」は正式に閉店が決まりました。
神戸市兵庫区荒田町3-28-3
候補店舗の発表から約半年間で、対象店舗の利用を呼びかけるとともに、業績改善に向けて「売り場の魅力向上」や「経費削減」などに取り組みました。
コープミニといえば、2022年も閉店が続きましたね。
経営不振となるとやむを得ないですが、住宅街にあるコンパクトなスーパーは、特にご年配の生活を中心を支える存在なだけに不便になる人も多そう。
「コープミニ荒田」の閉店は、2024年1月25日です。
トウホウに続き コープもか、年寄は沢山買わないし! 家族は車で大量に買うからな!
コープこうべは既にお店での販売より
個配などの宅配が主体になっており
お店を維持してる意味も無くなってきている。
組合員の要望で建てられたミニコープは特に要望していた世代も代わり、閉店対象のお店は赤字拡大の一途だったろうから、しょうがないよね。
実際に利用してる人も少ないし。
生活協同組合なので、年寄りの多い地域では残すべき。
生活協同組合といえど赤字垂れ流しでは存続不能。
時代遅れのスタイルの店は自然淘汰されてしまうのだろうな!