垂水駅前の『新・垂水図書館』が完成に近づいてる。高層マンションも工事が進み「駅前」が変わってる

垂水駅前の『垂水図書館』を見てきました。コンクリを基調としつつ部分的に木材を使ったり、緑化なども進められている様子です。


神戸市垂水区日向1-5-1

『垂水図書館』ができたのはレバンテ垂水の目の前。JR垂水駅だと東側の改札口付近です。

遠くからだとすっかり完成しているようにも見えますが、9月開館予定になっています。当初7月予定でしたが少し後ろ倒しになったみたい。

レバンテ垂水側から見るとこんな感じ。周辺にはまだ工事資材などが置かれていたりと囲われている状態ですが、広場がひらけるとどんな感じになるでしょうか。

近づいてみると1階部分はまだ絶賛工事中。ここは「一般車用ロータリー」として活用される予定ですが、今の時点では結構コンパクトに見えますね。最終どんな動線になるのでしょう。

東側の階段もまだ簡易なのでこれから。完成イメージパースにも写っている1階部分の鉄骨の軒もすでに作られていますね。

9月の開館まで残り2ヶ月ほど、細かな整備が続くようです。

ちなみに近くの高層マンション「プラウドタワー神戸垂水」もかなり高さが出てきました。地上32階建ということでかなりの存在感となりそうです。

先行工事や文化財調査などが2022年6月頃から始まっており、約3年の月日を経てようやく完成間近というところですね。レバンテ垂水前の広場がズドーンとひらけていた当時は高層マンションもなかったですし、見比べると垂水駅前が大きく変化したのを感じます。

 

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このみ

花や夕焼け空を眺める時間が好きです。

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