KIITOで日本の伝統技法『金継ぎ』を体験できるワークショップが開催されるみたい

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)は、ものが出来上がるプロセスを、プロの技と知識に触れながら自らの手で辿り、ものの価値やつくり手の思いを体験する場として「ものづくりワークショップ」を開催しています。

今回は、破損した器を金継ぎする全5回のワークショップを開催。講師は、西宮と東京を拠点に活動を行う「ちまはが金継ぎ」の生田健介さんです。


神戸市中央区小野浜町1-4

「金継ぎ」は、漆と金を使った伝統的な修繕技法で、室町時代に生まれたといわれています。

修理された陶磁器の継ぎ目は「景色(けしき)」と呼ばれ、また暮らしの中で使い続けることができます。ワークショップでは、その歴史や文化、技術などを学びながら本格的な金継ぎを体験します。


生田健介さん

1995年京都生まれ、広島育ち。九州大学芸術工学部卒業。都内の一般企業に勤務しながら金継ぎを学び、2021年に金継ぎ師として独立。現在は西宮と東京を拠点に、器の修理や金継ぎ教室などを行っている。

ものづくりワークショップ「ちまはが金継ぎ 生田さんと、器を金継ぎする。」は定員8名と少人数制で行われます。

日程(全5回/毎回土曜日)
4月6日:麦漆(むぎうるし)で接着 / 刻苧漆(こくそうるし)を充填する
4月13日:錆付け
4月20日:黒呂色漆(くろいろうるし)で下塗り
5月11日:黒呂色漆(くろいろうるし)で中塗り
5月18日:金粉を蒔く

時間
10:00~12:00
※4月6日のみ9:30~12:30

場所
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)3F プロジェクトスペース3B

参加費
14,000円(材料費含む)

定員
8名(要申込、申込多数の場合は抽選)

お申込み
Webサイトより

申込締切
2024年3月19日(火)18:00まで
※抽選結果は3月22日(金)までにご連絡いたします。

持ち物
修理したい器(2~3個まで)、汚れてもよい服装

修理する器について
・ガラスや木製のもの、大きいものや複雑に割れたものなど、破損状況や器の種類によっては本ワークショップで修理できない場合があります。
・修理したい器がない人は器をご用意します。
・参加前のメールにて修理したい器の写真をお送りいただきます。


修繕跡が美しいとされ受け継がれてきた日本の伝統技法「金継ぎ」。

お気に入りのものを大切に使うという考え方も素敵ですね。

 

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このみ

花や夕焼け空を眺める時間が好きです。

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