かつて神戸の大衆文化・芸能の中心地であった新開地を舞台に、ジャズ界の第一線で活躍できる新たな人材を発掘する『神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト』が今年も開催されます。
応募資格はプロ・アマを問いません。グランプリを受賞すると、ジャズの本場であるアメリカのシアトルや、神戸を代表するジャズハウス「SONE」でのライブにも出演できるみたいです。
応募資格
(1)日本国内に住んでいて、プロ・アマチュア問わず、クィーンを目指すヴォーカリスト
(2)2025年5月10日(土)のコンテスト本選に必ず出場できる人
(3)2025年11月にシアトルへの渡航が可能な人
(4)コンテストの公式SNSアカウントをフォローできる人
応募期間
2025年1月31日(金)~2月28日(金)
エントリー料
2,000円
※応募の際にエントリーチケットを購入してください。
応募方法
【提出物】
①歌唱音源:課題曲(次の中から1曲を選曲)と自由曲の計2曲を収録したもの
「It Don’t Mean A Thing」または「What A Difference A Day Made」
②顔写真:本選出場時に、パンフレットに掲載するもの
【応募手順】
WEBエントリーのみ
①専用ホームページへアクセス
②エントリーチケットを購入
③同ホームページの応募フォームにて連絡先など必要事項のほか、応募動機・自己アピール文・音楽活動の経歴を入力
④音源データ・顔写真データをアップロード
選考方法
【予選】音源による審査:3月中旬 ※選考結果は応募者全員にメールで通知(3月下旬予定)
【本選】最終審査(一般公開):5月10日(土)※ピアノトリオの演奏で2曲(選曲自由)歌唱
【審査員】
ジャネット啓子 カワスジ(初代クィーン、神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト運営部会委員)
大塚 善章(関西ジャズ協会会長)
宮野 英子(ジャズヴォーカリスト、元大阪音楽大学講師)
河田 健(サキソフォニスト、アロージャズオーケストラ リーダー)
本選について
【名称】第24回 神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト
【日時】2025年5月10日(土)
【場所】新開地アートひろば
賞
【グランプリ】ジャズの本場アメリカでのライブ出演権/神戸を代表するジャズライブハウス「SONE」出演権
その他、各賞予定
アマチュアでも応募できるので、歌に自信がある人は、ぜひチャレンジしてみるのはどうでしょうか。
5月10日(土)に開催される本選は一般公開される予定で、4月11日(金)からチケットが販売される予定です。
◆関連リンク
・第24回 神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト – 公式サイト
やよい
「推し」のライブによく出没します。
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