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神戸が舞台の映画「港に灯がともる」の主題歌『ちょっと話を聞いて』のMVは、「長田区」で撮影されています。
神戸市長田区二葉町3-11-2
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映画「港に灯がともる」は、阪神・淡路大震災の年に生まれた女性を描いたもので、1月17日から公開されています。
この映画も、「全編神戸ロケ」で撮影されました。くわしいロケ地やキャストについては過去の記事で紹介しているので、気になる人はぜひ。
画像:公式Xより
映画の主題歌である『ちょっと話を聞いて』は、映画の主演を務めた「富田望生(とみた みう)」さんが作詞を行いました。
「神戸という街で、確かに出逢ったものたち」を歌詞に紡いだんだそう。
MVでは、富田さんが映画の撮影で濃厚な時間を過ごした神戸市長田区を再び訪れ、お世話になった方々と再会します。
「1:13」あたりからは、ロケ地となっていた「下町Cafe茶豆」を訪れ、店主さんらと言葉を交わすシーンがありますね。
その後は長田区の住宅街を歩き、「2:04」から「丸五市場」のシーンに移ります。
市場のお店も数店舗めぐっているので、長田区民の人は見たことがある景色も映るのではないでしょうか。
映画だけでなく主題歌まで「神戸」が満載の作品なので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
神戸を舞台にした映像作品については、こちらの記事でも紹介しています。
ありさ
スイーツとハロプロのアイドルが好き。
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