三宮で『外来哺乳類対策フォーラム』が開催。アライグマ等の環境被害への対策を考える、神戸市中央区文化センター

ライター:mari

環境被害が深刻化している「アライグマ」や「ハクビシン」などの『外来哺乳類への対策を考えるフォーラム』が神戸市中央文化センターで開催されます。

マングース根絶事業から考える外来哺乳類対策フォーラム

2025年2月12日(水)
神戸市中央区文化センター 1階多目的ルーム


神戸市中央区東町115

近年、神戸市に多く生息するアライグマなどの外来哺乳類による農作物被害や、生活環境被害が深刻化しています。希少な在来種も捕食され、地域の生態系にも悪影響を与えかねない状況に。

開催されるフォーラムでは、「不可能」と言われたマングースの根絶に世界で初めて成功した奄美大島の事例を参考に、外来哺乳類への対策や、人間と自然の共存について専門家や活動家と一緒に考えます。

登壇者
コーディネーター

・横山 真弓(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 教授)
パネリスト
・橋本 琢磨(自然環境研究センター 主席研究員)
・西牧 正美(NPO法人大山捕獲隊 代表)
・岡部 規恵(神戸市経済観光局農政計画課 課長/鳥獣対策担当)

日時
2025年2月12日(水)18:00〜19:30(受付17:30~)

場所
神戸市中央区文化センター 1階多目的ルーム

定員
100人
※先着順

参加費
無料

申込方法
申込フォームより

申込期間
2025年1月10日(金)15:00~2月7日(金)17:00


開始時間が夕方なので、仕事や学校終わりに行きやすそうですよね。神戸市民でなくても大丈夫なので、気になる人は参加してみてはいかがでしょうか。

 

この記事を書いた人

mari

西宮で生まれ育ち、現在は垂水区で二児の年子兄弟の母として日々奮闘中!

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