元町商店街の「ふとんのつゆき」跡地は、「店舗」と「マンション」になるみたい

閉店した「ふとんのつゆき 神戸もとまち店」跡の開発計画が、わかってきました。


神戸市中央区元町通5-3-13

「ふとんのつゆき」があったのは、元町商店街の5丁目で、東を向くと「神戸ステーキ メリカン」や「こうべまちづくり会館」などがあります。

西を向くと「サプリメントたい焼」というクロワッサンたい焼きのお店などがあり、少し進むと「元祖豚饅頭 老祥紀」もあります。

50年以上営業していた「つゆき」の店舗は、2年前(2023年5月)に閉店し、解体工事などが行われていました。

元町商店街にある『ふとんのつゆき』が閉店するみたい。50年以上の老舗寝具店

2023年5月21日

裏に回ると、すでに更地が広がってます。商店街から見ると間口が狭く見えましたが、南側に大きく広がった敷地となってます。

約500㎡ほどの敷地となっていて、ここに和田興産が地上15階建てのマンションを計画しています。

30㎡以上のファミリータイプの部屋が16戸、ワンルームや1DKが52戸で、計68戸が入る想定で「賃貸」になるそうです。

計画では、一部が鉄骨造りの「店舗棟」となっていて、商店街側に新たなテナントスペースができるものと思われます。

施工業者はまだ決まってないようですが、工事は2025年7月上旬から始まり、2027年9月に完成予定となっています。

2年ちょっと後、どんな店舗が入ることになるかも気になりますね。

◆関連リンク
和田興産 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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