三宮「再開発エリア」の名称は『神戸三宮ツインゲート』に決定。ロゴマークも発表されてる

JR三ノ宮駅の東側で進められている再開発事業について、エリアの名称が『神戸三宮ツインゲート』に決定したそうです。

再開発エリアである雲井通5・6丁目地区は、JR三ノ宮駅のすぐ東側。この場所には2棟の「超高層ビル」が建てられることが分かってます。

現在建設中の「1期ビル」は高さ163mで、「バスターミナル」や「三宮図書館」が入る計画です。

先日新たに提案のあった「2期ビル」の高さは最大165mで、「バスターミナル」や移転する神戸文化ホールの「中ホール」、「商業施設」、上層階には「高規格オフィス」か「上質なホテル機能」がイメージされてるそう。

今回、このエリアの名称を『神戸三宮TWINGATE(ツインゲート)』とすることが再開発会社から発表されました。

西日本最大級のバスターミナルで神戸と全国各地をつなぐ新しい玄関口(GATE)としての役割を果たすともに、ホール・図書館・オフィスやホテル・商業施設などを兼ね備えた複合ターミナルで、人々が新しい活動や交流を始めるきっかけ(GATE)の場となってもらいたいという想いが込められているんだとか。


画像:雲井通5丁目再開発株式会社 公式サイトより

ロゴマークには、2棟のビルが寄り添う姿と、開かれたゲートの扉がデザインされてます。

両サイドの赤は「都市の原動力となる革新の意志」を、中央にあるオレンジと黄色は「ツインゲートがもたらす新たな未来」を表現しているそうで、未来・人・情報・文化が行き交う「始まりの場」を象徴しているとのこと。

まだ馴染みのない名称ですが、2つのビルが完成する頃には「ツインゲートに買い物行こ~」なんて会話も聞かれるようになるのかもしれません。

 

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やよい

「推し」のライブによく出没します。

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