新長田駅ちかくで「神戸フォント」の『デザイン展』が開催されてる。障がい者と学生が制作する、神戸がテーマのアート

新長田駅近くの「アスタギャラリー」で、障がい者アートの取り組み「神戸フォント」の『デザイン展』が開催されてます。


神戸市長田区大橋町4

「神戸フォント」とは、神戸市で働く障害のある方と、デザイナー・学生が共同で作成した文字やイラストのグラフィックデータのこと。

利用料の一部が事業所に還元され、障がいのある方々の工賃向上につながるそうで、神戸市も応援している取り組みです。取り組みの詳細は過去記事をチェックしてみてください。

障がい者アートの取り組み『神戸フォント』が広がっているみたい。フェリシモでの採用も

2024年11月6日

神戸フォントのデザイン展は、新長田駅近くの大橋地下道「アスタギャラリー」で開催されてます。

「神戸」をテーマにした全新作12作品が展示中とのこと。

市内の事業所を利用する障がいのある方々が描いた絵や文字を、神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科の学生が「神戸フォント」としてデザインし、完成させたそうです。

期間
2025年3月25日(火)~ 4月29日(火)

時間
7:00~23:00

場所
新長田・大橋地下道「アスタギャラリー」


近くを通る際に1度覗いてみてはいかがでしょうか。

ポートフォリオにも、ポートタワーや「神戸」の文字を描いたものなど、カラフルなデザインが多数掲載されています。

◆関連リンク
神戸フォント | PLAST(プラスト)|リハビリ・看護|神戸 – 公式サイト
ご当地フォント | フォントとパターンをつかって地元と福祉を応援! – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カノン

春の桜や夏のひまわりなど四季の自然を追いかけて風景を撮るのが趣味。コーヒーとたい焼きが好きです。

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