1934年12月22日(昭和9年)
三ノ宮駅前交差点における電気信号機と転轍器および交通信号との連動装置を設置する。
三ノ宮駅前交差点における電気信号機と転轍器(てんてつき)および交通信号との連動装置を設置したのが、1934年(昭和9年)の今日です。
転轍器(てんてつき)とは、線路の切り替えなどに使う機械みたいですので、この時は、神戸市電とか普通の道路との切り替えが行われるようになったと思われます。
★2014.12.24追記
滝道駅は、現在の国際会館なんだそうです。
滝道駅は、現在の国際会館なんだそうです。
その他の今日の出来事
1922年 − 石橋為之助市長就任
1930年 − 青年訓練所ならびに男女青年団奨励規程制定
1932年 − 神戸中央卸売市場生魚部および鳥卵部開場
1941年 − 政府、貿易業の第1次整理要項決定
1944年 − 御真影、県立柏原中学校ヘ(氷上郡柏原町)奉遷
1945年 − 労働組合法公布
1946年 − 電力キキンのため工場も家庭も午前7時より午後7時まで送電停止となる
「今日は何の日」一覧
誰でも無料でPR情報を掲載できる告知スペース↓↓
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
ライター一覧