「障がい児」や「医療的ケアが必要な子ども」への支援制度がわかる『ハンドブック』を神戸市が制作したみたい

神戸市が「障害のある子ども・医療的ケアが必要な子どもの支援ハンドブック」を制作しました。

「乳幼児期から学齢期(0歳から17歳)までの障害がある子ども・医療的ケアが必要な子ども」「保護者・支援関係者」のための相談窓口や支援制度を紹介。「うちの子は発達が遅れているかもしれない」「障害があるかもしれない」と悩んでいる人が、神戸市のさまざまな支援制度やサービスの全体像を知れる冊子のようです。

冊子名称
「障害のある子ども・医療的ケアが必要な子どもの支援ハンドブック」

掲載内容
1.子どもの発達や障害についての相談窓口
2.療育・通級指導・通所支援
3.交流の場
4.保育所・幼稚園など
5.学校
6.医療費助成
7.経済的支援
8.障害者福祉制度
9.障害者のしごとの相談・支援
10.その他の支援事業
その他、年齢別支援制度一覧など

仕様
A5サイズ 全40ページ

問い合わせ
神戸市こども家庭局家庭支援課 078-322-6846

「受けられる支援制度の情報」が、年齢別で表にまとめられたりしていて、分かりやすいかもしれません。

冊子は市役所・区役所・支所、市内に3ヶ所ある療育センターなどで無料配布されています。神戸市の公式サイトからもダウンロード可能です。

「KOBE子育て応援団ママフレ」サイトにも「障害児支援に関するリンク集」が公開されているようなので、こちらも参考にしてみて下さい。

◆関連リンク
神戸市 – 公式サイト
KOBE子育て応援団 ママフレ – 公式サイト

 

この記事を書いた人

れいな

「東遊園地」には観覧車があると思った人。

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