鳥瞰図絵師・青山大介さん解説の『神戸の魅力を発見する街歩きツアー』が開催されるみたい。ポートタワー特別貸し切りも

神戸ポートタワーを貸切!!鳥瞰図絵師 青山 大介さん解説 ポートタワーから神戸の街を観察&神戸の朝街歩きツアー 南京町 元町商店街 ポートタワー 貸し切り

鳥の目線で緻密で正確に描く「鳥瞰図絵師」の青山大介さんの解説を聞きながら、神戸のまちを歩くツアーが開催されます。

神戸ポートタワーを貸切!!鳥瞰図絵師 青山 大介さん解説
ポートタワーから神戸の街を観察&神戸の朝街歩きツアー

2025年2月24日(月・祝)7:30~10:30
JR元町駅 東口南側(集合場所)


神戸市中央区元町高架通

このツアーは、神戸の街の変遷を「鳥瞰図」という鳥の目線で空から観た視点で描き記録する活動を続ける、鳥瞰図絵師・青山大介さんの案内で街歩きをする特別企画です。

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フェリシモの「青森部」が企画・運営する青森発のツアー「神戸・淡路島の人と触れ合う3日間」のうちの1日に、神戸からの参加者も合流して一緒に街歩きを楽しめるという内容みたい。青森と神戸の交流も楽しめるそうです。

ツアーでは、JR元町駅からスタートして、日本三大中華街のひとつ「南京町」へ。そして150年以上の歴史を持つ、全国で最も古い商店街のひとつ「神戸元町商店街」を歩きます。

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メインイベントは、特別に貸し切った「神戸ポートタワー」から、神戸の街並みを見渡しながらの解説です。

約60年にわたり神戸の人々に愛されてきたポートタワーから、六甲山系・神戸市外・神戸港を一望しつつ、青山さんの「鳥瞰図絵師ならではの視点」でのさまざまなエピソードやトリビアが聞けるのだとか。

休憩を挟み「メリケンパーク」内も散策。メリケン波止場や神戸港震災メモリアルパーク、「BE KOBEモニュメント」でも青山さんの解説が聞けるそうです。

開催日時
2025年2月24日(月・祝)7:30 集合~10:30 解散

ツアー内容
7:30 JR元町駅 東口南側ベンチ前集合
7:30~8:00 JR元町駅~南京町~神戸元町商店街~神戸ポートタワー
8:00~8:40 「神戸ポートタワー」特別貸し切り解説
8:40~9:00 ポートタワー展望3階「Ready fo round」でティータイム
9:00~9:30 自由行動 ※このタイミングでの離脱も可
9:30~10:30 青山さんとメリケンパーク散策
10:30 メリケンパーク周辺で解散

案内人
青山 大介
鳥瞰図絵師。神戸港の開港にはじまり、阪神淡路大震災などを経て変化する神戸の街の変遷を、鳥瞰図という大きな視点で記録する活動を続ける。描画手法は自ら考案し、空撮写真と現地の地上で撮影した数千枚に及ぶ写真を用いて、実際の寸法(原寸)に基づいた正確な比率で計算して制作。非常に緻密で絵画作品としての価値も有する。令和5年度神戸市文化奨励賞受賞。

参加料金
大人(15歳以上)4,000円
※お支払いはクレジットカード決済のみ対応しています
※ガイド料、各施設の入館料、青山さんの鳥観図グッズ、カフェでのお飲み物、トラベルイヤフォン<消費税・傷害保険料含む>

定員
35名(うち20名を募集)

申し込み
神戸のとびらWebサイトより


鳥瞰図絵師ならではの視点で、神戸の魅力を再発見できそうなツアーですね。ポートタワー貸し切りや、青森からの旅行者と交流など、このツアーならではの楽しみ方もできそうです。

兵庫区の兵庫津ミュージアムでは、2月8日から青山さんを特集した企画展「鳥瞰図絵師 青山大介物語」が開催中。青山さんの少年時代などを絵巻物形式で見られるほか、青山さんが描いた鳥瞰図作品の展示もあるそうです。

兵庫津ミュージアムで企画展『鳥瞰図絵師 青山大介物語』が開催されるみたい。空を舞う鳥の目線で風景を描く

2025年1月26日

◆関連リンク
神戸ポートタワーを貸切!!鳥瞰図絵師 青山 大介さん解説 ポートタワーから神戸の街を観察&神戸の朝街歩きツアー – 公式サイト

 

この記事を書いた人

あさみ

「今年こそダイエット」が口癖です。

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