異国の食文化が古くから根付いている神戸では「インドカレー」や「欧風カレー」などいろんなジャンルのカレーを楽しむことができます。
今回は神戸に新しくできたカレー屋さんをご紹介していきます。
もくじ
● 【西区】メリデ
● 【垂水区】和風スパイスカレー はくと
● 【中央区】LITTLE MORE CAFE(リトルモアカフェ)
● 【中央区】日乃屋(ひのや)カレー
● 【東灘区】ドリームズレスト&バー
● 【東灘区】みさきらじ
西区・伊川谷のダイニングバー「小皿料理とコップワイン Melide」のリニューアル店『メリデ』はスパイスカレーの専門店です。
ディナータイムに、ワインと一緒にカレーを楽しむこともできます。
30種類以上の特製スパイス&ハーブ・4 種類のナッツ&ビーンズなど、スパイシーでコクのある「オリジナルスパイスカレー」を味わうことができます。
垂水区の「星陵高等学校」の近くにある『和風スパイスカレー はくと』では、和風ダシを使ったスパイスカレーが楽しめます。
画像:公式Instagramより
「スパイスベジタブルカレー」は、旬野菜をミキサーでポタージュ状に仕上げ、副菜に素揚げ野菜をトッピング。
カレーのほかに、朝引き淡路鶏の一品料理や、スパイスを使った創作料理など、メニューの幅が広くテイクアウトもできるみたいです。
「二宮商店街」を東に入ったところに、『LITTLE MORE CAFE(リトルモアカフェ)』というスパイスカレーのお店があります。
プレオープンのあと、一時お休みしていましたが現在は営業しているみたい。
和風出汁チキン(900円)・欧風ハラミ(900円)のほかに、「ナバホタコ」というネイティブアメリカンの「ストリートフード」があったり、中国茶を注文できたりと、多国籍なラインナップも魅力のひとつです。
JR元町駅のすぐ海側にできた『日乃屋(ひのや)カレー』は、カレーの祭典「神田カレーグランプリ」で優勝&殿堂入りしたカレー屋さんです。
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「始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ」のキャッチコピーの通り、甘いけど辛いのがクセになる味わいが特徴。元SMAPの中居くんがラジオで絶賛していたことでも話題になりました。
店内はカウンター7席とこじんまりしていますが、全品テイクアウトもOKなので手軽に楽しめそうです。
「阪神 青木駅」から東側に歩いて4分ほどのところに、『Dreams Resto & Bar(ドリームズレスト&バー)』があります。
『Dreams Resto & Bar(ドリームズレスト&バー)』は、インドネパール料理を提供しているお店で、豆を使ったインドカレーや本場のナンが楽しめるのが特徴です。
日替わりのランチなども手ごろな価格から楽しむことができたり、子供向けのメニューがあるのもい嬉しいポイントですね。
JR住吉駅の海側、「ロイヤルホスト」の近くにできた『みさきらじ』は、インド・ネパールカレー専門のお店です。
ライス・ナンから選ぶことができて、ナンも「ガーリックナン」「チーズナン」など種類が豊富。
本場のカレーはもちろんですが、チャウミン(ネパール風の焼きそば)や、ピリヤニ(ネパール風のチャーハン)など、珍しいメニューを試してみるのもいいかもしれません。
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三宮元町と書いておきながら西区や垂水の店?