KIITOで、沖縄の器市『mofgmona no zakka移動店 神戸にて』沖縄で活動する作家・工房の器を中心に展示販売

ライター:エミ

KIITOで、沖縄の器の展示販売のイベントが開かれています。「mofgmona no zakka(モフモナノザッカ)」というお店による器市です。

こんにちは。 僕らが好きな器を持って 沖縄からやってきました。
mofgmona no zakka 移動店 神戸にて

2022年3月8日(火)まで 11:00~20:00
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 301号室


神戸市中央区小野浜町1-4

「mofgmona no zakka」は、沖縄本島にある、沖縄の器のセレクトショップ。約50の作家・工房の作品を取り扱っています。

mofgmona no zakka 移動店 お取扱い作り手一覧
【陶器】
gorone 伊藤英明・Hana(b)、読谷山焼 大嶺工房(a)、香月舎 香月礼(c)、工房いろは 多賀橋明美(c)、東恩納美架(c)、眞喜屋修(a)、読谷山焼北窯 松田米司・松田共司・宮城正享(a)、工房十鶴(c)、増田良平(c)、山ひつじ舎 山口未可(b)、山口陶工房 山口和昇・京子(c)、田村窯 田村将敏・麻衣子(c)、仲間陶房(a)、佐藤尚理(c)、志陶房 長浜太志(a)、土の種 平良由紀子・新里遼子(c)、工房コキュ 芝原雪子(b)、jiccho(b)、又吉常敏(b)、中村かおり(b)、井口工房(c)、虫の音 当山友紀(c)、風香原 仲里香織(a)、財満晋平(b)、双子堂(b)、シマシマポタリ 山城真理(c)、宮城陶器 宮城正幸(c)、屋良若菜(a)、ツチノヒ(a)、菅原謙(b)、陶藝玉城(b)、張仲禹(b)、こだま土(b)、工房マチヒコ(a)、ヒネモスノタリ(b)、強戸窯(a)、佐藤真琴(a)、木村容二郎(b)、山口晋平(c)、榮一工房(c)、目に映ル景色 斉藤やすえ(b)、山本憲卓(b)、サオラ(a)
【ガラス】
ガラス工房清天 松田清春(c)、LOBSTO 池田章洋(a)、吹きガラス工房 彩砂小野田郁子(b)、glass32 具志堅充(a)
【木工】
gallery k. 藤本健(c)、五え松工房 宮良耕史郎(a)
※全ての作り手の作品をご用意できないこともございます。

この「移動店」は、「mofgmona no zakka」がそのまま移動してきたような展示販売イベントなんだそう。たくさんの作家さんの作品が見られるんですね。

「作り手の存在」が感じられ、「生活の中にあってほしい」かどうかと言う視点で、日常生活に使える器を選んでいるとのこと。

その中には、いわゆる「やちむん」に代表されるような沖縄の「伝統的」な器だけでなく、現在進行形の沖縄の作家たちの「今」の作品も多く含まれているんだそうです。

1時間ごとに「25名」までの入場になるそう。予約優先で案内となるそうですが、予約なしでも適宜案内してもらえるそうです。

予約
入場整理券配布サイトから

新型コロナの影響で観光業が大きな打撃を受けている沖縄県。この「移動店」で神戸の沖縄好き、器好きに沖縄の器が届くといいですね。

◆関連リンク
KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸) – 公式サイト
mofgmona – Instagram

 

この記事を書いた人

エミ

三宮は目をつぶりながら歩けます。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。