メリケンパークにある「神戸海洋博物館」で、明治時代以降の「神戸の変化」を産業面から紹介する企画展が開催されます。
みなと神戸のハイカラさん 産業編
2022年4月19日(火)~5月22日(日)
神戸海洋博物館
神戸市中央区波止場町2-2
1858(安政5)年、日米修好通商条約が締結されて「神戸港」が開港し、日本の玄関口となった神戸。海外から新しい文化がいち早く入り、異国情緒の雰囲気を持つ街になりました。
本展は、明治時代以降にみなとがもたらした神戸の変化について、産業の面から紹介します。ガスランプやミシン、船など、当時の神戸の様子が垣間見れるのではないでしょうか。
同じ期間に、神戸海洋博物館の開館35周年を記念して企画展『35年前の海から』も開催されます。開館当時の資料や写真が展示されるそうです。
期間
2022年4月19日(火)~ 5月22日(日)
場所
神戸海洋博物館 2階企画展示室
営業時間
10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
※休館日は月曜日(祝日の場合は翌平日休館)。ゴールデンウィーク期間中のため、5月2日(月)は臨時開館、翌週5月9日(月)・10日(火)は休館
入館料
大人(大学生以上)900円/小人(小・中・高)400円
神戸海洋博物館のライトアップ演出が、水銀灯からLED照明に変更されていますので、夜の神戸海洋博物館もぜひ。
◆関連リンク
・神戸海洋博物館 – 公式サイト
ゆう
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