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元町駅・旧居留地エリアの「自転車等放置禁止区域」が4月1日から拡大。旧居留地はエリア全体で駐輪不可に

元町駅・旧居留地周辺において「自転車等放置禁止区域」が、4月1日(木)から拡大します。かなりエリアが広くなります。

赤い部分が今回追加される拡大エリアで、三宮「フラワーロード」~花隈線「タワーロード」にかけて、線路の南側が対象になるみたいです。

駅への通勤・通学や、周辺の飲食店、事務所などを利用する人の「放置自転車」が多い場所となっていて、これまで、タグの貼付による注意喚起や駐輪場整備を進めてきたそうです。

これからは曜日・時間帯に関係なく、この付近一帯の道路上に放置している自転車・原付は撤去されてしまいます。

三宮駅近くも、昨年12月から「自転車等放置禁止区域」が拡大しています。

「いくたロード」~「トアロード」までのサンセット通り沿いに、駐輪場が新しくできるので、うまく利用したいところです。

 

 

これまで「自転車等放置禁止区域」の拡大は、駐輪場の拡大と合わせて実施されてきましたが、旧居留地エリアの駐輪場は増えるのか。あるいは、自転車の乗り入れ自体を無くしていく方向なのか。

今後の動きが気になるところです。

 

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神戸ジャーナル 編集部

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2 件のコメント コメントを残す
匿名さん

税金も高いのにとることだけをするのは納得できない
無料の駐輪場を作るか、税金を軽くしたり公営住宅の拡充をはかるべきだ

2022年4月27日9:24 PM 返信
匿名さん

駐輪場を作ってから禁止にしてもらわないと困りますね…

2021年3月23日7:11 AM 返信